総合内科副部長 国枝武重 写真

教育、待遇、休日…ドクターの支援体制が万全!

社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院

総合内科副部長
国枝武重

  • 1997年
    金沢大学 医学部 卒業
  • 1997年
    金沢大学医学部付属病院 第一内科
  • 1998年
    公立能登総合病院 循環器科
  • 2003年
    千葉大学 大学院 循環病態医化学
  • 2007年
    University of Pennsylvania
    Institute for Translational Medicine and Therapeutics
  • 2009年
    社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院 内科 副部長

転職のきっかけは、幅広い医療に挑みたかったから。

転職のきっかけは、幅広い医療に挑みたかったから。

 これまで循環器科を専門にしてきた私が転職を決意した理由は、幅広い知識とスキルを得たかったからです。松波総合病院の総合内科は、そんな私の願いを叶えてくれる絶好の環境でした。ここまで幅広い分野を網羅して働くのは研修医の時以来です。スタート直後は勉強すべきことがとにかく多くて大変でしたが、周りの先生が寛容で、知識を蓄えるために様々なサポートをしてくれたのが嬉しかったです。ひたすら本を読み、上司に教わり、少しずつ視野を広げ、知識を増やす日々。もちろん経験をつむことも重要で、入院患者様と外来患者様、両方を担当しました。より多くの患者様と接することができる分、ドクターという仕事の醍醐味である、患者様からいただく「先生、本当にありがとうございます」という言葉は、今も私の大きな原動力になっています。松波総合病院は広報にも力を入れており、多くの患者様が利用します。だからこそ、密度の濃い仕事ができるし、想像以上のスピードでスキルを伸ばせる。そして、ドクターとしての醍醐味を存分に感じられるのです。

研修医と自身の成長を感じる機会が多い。

 現在、患者様の対応に加えて、研修医の育成も任されるようになってきました。マネージャーとして、彼らの成長をどのようにサポートし、背中を押し続けていくかを考え、実行するのも私の重要な仕事です。人材のマネジメントは私にとって未知の領域でしたので、こちらも視野を広げ、自分自身を磨く絶好の場になっています。また、新しい仕事に取り組み始めたことで、今まで感じたことのない喜びも発見できました。それは、研修医の成長を垣間見た時です。患者様に対して全力で向き合い、スキルを伸ばしていく。そんな姿を見た時の嬉しさは格別ですね。私自身も大きな刺激を受けます。最近も、糖尿病の専門医に関する資格を取得しました。理想の将来像に向けて、自分で道を考え、選び、動けるのも松波総合病院の大きな魅力です。「専門分野以外に学びたいことがたくさんある」「自分が理想としている将来像を形にするためには、様々なことを吸収できる環境が必要だ」という方に絶好の環境です。情熱を持って貪欲に頑張る人ほど、多くのチャンスを得られますから。

豊富な休日と平等な風土で、無理をしない働き方を。

豊富な休日と平等な風土で、無理をしない働き方を。

 学閥は一切ありません。入職の年数や年齢、役職、科目などに関係なく、全ての人とフラットに接することができる風土です。ドクター同士の情報交換も盛んで、得たい情報をいつでも気軽に得られます。心から仕事をしやすい環境だと思いますよ。また、待遇・福利厚生が充実しているのも大きなポイントです。決められた休日に加え、毎月土曜日は2回、平日でも2回、休日を取得可能です。当直明けも休日で、過度な負荷を受けることがほとんどありません。おかげで心に余裕を持って患者様と接することができています。さらには連休も取得可能。これも、職員が休日をしっかり取得できることを前提に病院が組織を構成しているおかげです。「そろそろ腰を据えて働きたい」「プライベートの時間もしっかり確保したい」などの想いを持っているドクターがいたら、胸を張って松波総合病院への転職をお勧めしたいですね。もちろん、理想の将来像を目指せることも魅力のひとつ。しっかりと成果を出して想いを発信すれば、常に誰かが受け止めてくれるし、手を差し伸べてくれますから。

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※2015年9月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

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