埼玉県の常勤医師転職求人
快晴の日が多く、水災害の被害が少なく、暮らしやすい埼玉県は、全国でも上位の病院数を誇っています。新生児から高齢者まで幅広い世代の、急性期から慢性期までの医療体制が整っているため、ご自身の目指す医療が提供できる環境です。一方で、東京の通勤圏になるため、埼玉県内の患者が東京で受療するケースや、医師自体が東京勤務を選択するケースも多々見られ、深刻な医師不足が進行しています。埼玉県では医療従事者の確保や育成にも力を入れサポートしています。
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埼玉県の新着求人ピックアップ
埼玉県知事から医師の皆様方へ
埼玉県での勤務をお考えなら総合医局機構を御活用ください
埼玉県では、県民の誰もが安心して医療を受けられるようにするため、何よりも現場を支える医師の方々を求めています。
このため、医学生に対する奨学金の貸与や開業医による拠点病院支援など、県内で働く勤務医の皆さんの負担軽減を図るための様々な取組を進めてまいりました。この結果、平成26年(2014年)までの10年間の医師の増加数は1941人で全国7位、増加率は21・3%と全国5位となっています。
しかしながら、本県の高齢化は急速に進むと予測されており、医療需要の更なる増加が見込まれています。したがって、医師の確保が県の最重要課題の一つであることに変わりはありません。
そこで、本県では埼玉県医師会や県内医療機関、大学などと協力して、平成25年に埼玉県総合医局機構を創設しました。これは他県にはない取組です。…
高給与求人
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埼玉県の医師の給与は、平成27年の政府統計によると平均1474万円となっています。埼玉県は東京のベッドタウンという性格が色濃く、人口に対し医師数が追い付いていない現状です。人口10万人当たりの医師数は全国ワースト(平成26年医師・歯科医師・看護師調査」厚生労働省)。これに対して、埼玉県は基幹型臨床研修病院の合同説明会を開いたりガイドブックを作成して、臨床研修医の確保・養成に取り組んでいます。
子育て支援有求人
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埼玉県は待機児童数1097人(平成27年4月時点)と、全国で5番目の多さです。これに対して、県では病院内保育所の運営費補助および雇用についてもサポートしています。また、埼玉県女性医師支援センターでは、女性医師の復職や育児をサポートするしくみを構築し、出産や育児で休職していた女性医師のスムーズな復職への支援、継続的な就業の支援を目的として、相談業務や医師の求人・募集に関する情報提供を行っています。
シニア採用求人
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埼玉県の60歳以上の医師数は2834人。県全体に占める割合は24.6%でほぼ全国平均レベル(同24.5%)となっています。施設形態別で見ると病院が884人、診療所が1739人、そのほかが211人となっています。 ※平成26年度医師数・平均年齢,性・年齢階級・従業地による都道府県-指定都市・特別区・中核市(再掲)別
転職動向
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■医師や医療関係者のサポート施策
埼玉県では、将来、地元で勤務することを条件として、医学生向けに奨学金制度を設置しています。卒業後、県内の医療機関に一定期間勤務すれば、返済は全額免除されるしくみになっています。埼玉医科大学では特待生制度を設けています。一般の入試合格者のうち成績上位6名に対し、一年次の学費300万円を減免。二年次以降は各学年で成績上位者3名に対して100万円を減免します。また、深谷市では、医学部を目指す全国の高校三年生と浪人生を対象に、将来的に市内の深谷赤十字病院に勤務することを条件に、受験前に奨学金の支給を確約する制度を開始。貸与額は上限が年間360万円、6年間で2160万円。学費だけで上限を超える場合は、あらたに考慮されることになっています。さらに臨床研修病院で、臨床研修を受講している医師に向けた研修資金の貸与もおこなわれています。研修を終えたあと、県内の病院で産科医、小児科医、救命救急センターで一定期間勤務することで貸与金の返還は全額免除されます。また、周産期母子医療センターでも、産科や小児科の後記研修を受講している医師を対象に研修資金を貸与しています。こちらも、研修を終えたあと、県内の病院で産科医または小児科医として一定期間勤務すると、返還は免除されます。救命救急センターでは、救急科専門医の資格取得を目的とした後期研修を受講している医師を対象に、研修資金を貸与しています。研修を終えたあと、県内の病院で産科医または小児科医として一定期間勤務すると返還免除となります。
■地域に密着した医療を提供
埼玉県には、県立病院が4施設あります。循環器・呼吸器病センター(熊谷市)、がんセンター(北足立郡伊奈町)、小児医療センター(さいたま市)、精神医療センター(北足立郡伊奈町)です。いずれも、高度・専門医療を必要とする患者さんを受け入れ、地域の医療機関と連携しながら、地域に密着した医療を提供しています。 医学部のある大学は埼玉医科大学と防衛医科大学の2校で、国立大学には医学部がないのが現状です。大学病院としては埼玉医科大学国際医療センター、順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院、北里大学北里研究所メディカルセンター病院、防衛医科大学校病院があります。このほか、各地域に赤十字病院などの民間病院も多数あります。このうち、埼玉医科大学国際医療センターは、1999年に高度救命救急センターに指定され、2007年からはドクターヘリの運用をスタートさせています。
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