福岡県常勤医師転職求人

福岡県は、九州の東北部に位置する人口約507万人の県です。県庁所在地は福岡市で、28市・12郡・30町・2村を擁しています。三方を海に囲まれ、山地や河川、肥沃な平野など、自然に恵まれた地域です。中心地と空港が非常に近く、九州新幹線の起点となっており、本州からの玄関口として古くから重要な拠点とされてきました。特に博多を中心とする福岡市は、九州全体の交通・情報・経済・文化の中心的役割を担っています。福岡市や北九州市は医大病院が揃っていて、医療環境はかなり恵まれています。しかし、都市部から離れた地域は事情が異なり、医師の求人(募集)ニーズがあったとしても、確保がむずかしいのが現状です。また、県では救急医療の整備にも力を入れています。

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福岡県の高給与求人

  • 福岡県の医師の給与は、平成27年賃金構造基本統計調査によると平均893万円(平均年齢38.2歳)となっています。この数字は、全国平均1098万円(平均年齢40.0歳)と比べると低い水準ですが、平均年齢は2歳近く低くなっており、若い医師が多いのも理由だと思われます。福岡県には、一般診療所が4044施設、病院が460あり、医師の求人が多いのも特徴です。内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔科、救急科などの求人が多く、産科、小児科もあります。年収の条件も800万円から2000万円以上までさまざまです。

福岡県の子育て支援有求人

  • 福岡県では、平成27年時点で待機児童数が665人と、東京都、千葉県、埼玉県に続いて全国4位となっています。県では「子ども・子育て支援新制度」を平成27年4月からスタートし、地域における子ども・子育て支援の充実等を図っています。 福岡県は、進学率の高い学校が多いことで知られています。東大や国公立大学医学部への進学率が高い私立の久留米大学附設高校は、平成28年度入試で、東大37名を含む国公立大の合格者は216名、国公私立大の医学部合格者は119名です。また、県立修猷館高校(同、国公立大学合格179名)、県立福岡高校(同、国公立大学合格298名)など有数の進学校が数多くあります。久留米大学医学部には、修学資金貸与がある福岡県特別枠(募集定員5名)がありますが、出身地や出身校は出願要件になっていません(平成29年度)。

福岡県のシニア採用求人

  • 福岡県の60歳以上の医師数は3725人となっています。全体に占める60歳以上の比率は23.8%です。施設形態別でみると病院が1258人、診療所が2141人となっており、多くのシニア医師が診療所で活躍しています。診療所の多い福岡県では、定年以降のシニアの方も活躍できる場が多くあると考えられます。 ※平成26年度医師数・平均年齢,性・年齢階級・従業地による都道府県-指定都市・特別区・中核市(再掲)別より

福岡県の転職動向

  • ■4大学の医学部がある充実の医療圏

    福岡県内には九州大学、福岡大学、久留米大学、産業医科大学に医学部があり、大学病院のある都市部は、大・中規模の急性期病院も多く、求人・求職活動も活発です。一方、県内の医師数は、人口10万人当たりで全国第5位(『平成26年医師・歯科医師・薬剤師調査』厚生労働省)。外科や小児科もそれぞれ4位、10位となっていますが、産科・産婦人科医は全国23位と、診療科による偏在がみられます。また、臨床研修制度導入以降、大学の医師派遣機能が低下。医師不足による特定の診療科の廃止などによって、都市部以外では、地域医療を支える医師の確保が深刻な問題になっています。

    ■福岡県における医師や医療関係者のサポート施策

    へき地から医師の求人(募集)ニーズがあったとしても、希望する人員が少ないのが現状です。そこで福岡県では、県内の地域医療に情熱をもった学生を募り、そのうち2名に修学資金を貸与し、自治医科大学で修学してもらうシステムを40年近く続けています。一期生が卒業してから、平成22年4月1日現在まで70名が卒業し、50名が9年の義務年限を終了。貸与金の返還が免除されています。 また、へき地勤務の医師が働きやすい環境を作ることにも力を入れています。へき地診療所の運営資金の補助から、医療機器の整備のほか、へき地に勤務する医師に対する研修会や症例検討会の場を積極的に設けたり、学会などにも参加しやすいように代診医師派遣にも力を注いだりしています。

    ■福岡県における医師や医療関係者のサポート施策

    通院患者の交通手段、あるいは救急患者の搬送手段も、へき地では大きな問題となります。高規格救急車の整備や救急救命士の養成の支援をはじめ、久留米大学病院高度救命救急センターを基地としたドクターヘリの運航も行われています。さらに、各地域の消防局にある消防防災ヘリコプターや、離島では漁船が救急搬送に活用される場合もあります。 また、救急医療情報システムを整備し、医療機関、消防機関、医師会などをインターネットで結んで、救急医療情報を迅速に提供するとともに、オペレーターが24時間体制で、電話による休日・夜間の医療機関の問い合わせ等に対応しています。 このように多方面から、へき地医療を支える策が講じられ、医師にとって働きやすい環境づくりが整えられています。へき地で腕を振るいたいと考える先生方にとっても働き甲斐のある地域といえます。

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