佐賀県常勤医師転職求人

九州北部に位置する佐賀県は、東は福岡県、西は長崎県に接し、北は玄界灘、南は有明海に面しています。10市10町で構成され、人口は約83万人となっています。人口・面積とも九州7県では最も小さいものの、人口密度は全国で16番目になっています。気候は、年間の平均気温が16度前後の地域が多く、とても穏やかです。県内には5つの 医療圏があり、病院は全部で108施設あり(平成27年現在)、人口10万人あたりの病院数は、すべての医療圏で全国平均を大きく上回っています。しかし、医師不足を背景に診療科によっては、医療提供体制の維持が困難な状況にある地域もあり、佐賀大学の寄附講座を設けて研修医・専門医の招致・養成に注力しています。

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佐賀県の高給与求人

  • 佐賀県の医師の給与は、平成27年賃金構造基本統計調査によると平均1415万円(平均年齢39.7歳)となっています。全国平均1098万円(平均年齢40.0歳)と比べると、300万円以上高くなっています。九州地方の7県の中では、鹿児島県(平均1750万円・平均年齢50.5歳)、宮崎県(平均1528万円・平均年齢44歳)に次いで3番目の高さです。佐賀県では、ほぼすべての科で医師が求められていますが、高給与求人では、整形外科医(年収1600万円~2000万円)、リハビリテーション科(年収1600万円~1800万円)、耳鼻咽喉科(年収1800万円)などの例があります。

佐賀県の子育て支援有求人

  • 佐賀県には県下屈指の進学校・佐賀西高(平成28年度実績で国公立大学合格者228名、うち佐賀大学医学部は6名)、弘学館高校(同、国公立大学合格者59名、うち医学部は18名)などがあります。 佐賀大学医学部では、将来県内の地域医療に貢献する意志のある、県内高校卒業見込み者を対象にした地域枠(募集定員8名)を平成20年度から設けています。地元出身者に限らない推薦枠の募集定員は2名です。いずれも修学の奨学金貸与がありますが、県内の公的医療病院で小児科、産科、救急科、麻酔科のいずれかで貸与期間の1.5倍勤務すれば、返還を免除しています。また、長崎大学医学部は、平成29年度の推薦入試で佐賀県枠2名を設けており、県内の高等学校の卒業見込者であることを出願要件の一つにしています。

佐賀県のシニア採用求人

  • 佐賀県の医師の平均年齢は49.3歳で、九州では福岡県に次いで低くなってます。60歳以上の医師数は571人で県全体に占める60歳以上の比率は24.6%で、ほぼ全国平均レベルになっています。施設形態別でみると病院が187人、診療所が339人となっており、多くのシニア医師が診療所で活躍しています。

佐賀県の転職動向

  • ■後期研修医・専門医の養成に寄附講座を開講

    佐賀県の診療科別の医師数を平成12年と22年を比較すると、内科で58名、外科で64名減少しており、産婦人科や小児科、救急だけでなく、ほぼすべての科の医師が求められています。後期研修医、専門医の養成にも注力し、佐賀県が佐賀大学に寄附講座を開設。これは後期研修医を対象として、総合内科や小児救急、産科、産婦人科、麻酔科など7コースを設置。医学部付属病院や地域の中核医療機関で診療に従事しながら、専門的な知識や技術を学べるよう、研修医や公募した指導教員らの給与、環境整備などに寄付金が充てられています。この寄附講座では、すでに累計で5 科58 名の専門医を育成しています。

    ■広域支援センターで、在宅医療と連携

    佐賀県では地域医療を推進するため、連携への取り組みが実施されています。脳卒中については、急性期病院から回復期病院まで医療機関間の県脳卒中地域連携パスを活用。医療機関と在宅介護の橋渡し役を担う「在宅リハビリテーション広域支援センター」も県内5 か所に設置され、センターとの連携強化を図っています。また、佐賀大学が総合診療科を設置するなど、総合診療への取り組みも早くから進んでいます。

    ■診療情報地域連合システムの整備を進める

    佐賀県では、県内の中核医療機関の診療情報と、かかりつけの病院を結ぶ佐賀県診療情報地域連携システム(通称:ピカピカリンク)の整備を進めています。これにより、県内にある13の公開病院の診療情報(投薬、注射、検査、画像等)を診療所や病院等から閲覧することができます。診療情報を共有することで投薬や検査の重複を防ぎ、診療の効率化・医療費の削減を図ることができます。患者さんも納得し、安心して医療を受けることができます。

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