救命救急の医師求人・転職
救命救急センター、2次救急・3次救急の指定病院なども含め、求人ニーズが高い領域です。24時間365日の対応が求められるだけに「若手医師が体力勝負で仕事に向き合う」イメージが強いですが、近年では、医療の質を保つためにも勤務を完全交代制にするなど医師に過度な負担がかからない配慮をする医療機関が多く、そうした職場ではオン／オフはっきりとしたメリハリある働き方が可能になっています。むしろ、救急医療には各専門診療科のバックアップが必須であることから、的確な診断・処置能力に加え、各科とコミュニケーションを図れる能力が必要です。『医師・歯科医師・薬剤師統計』（厚生労働省、2020年） によると、医療施設に従事する全医師数32万3700人のうち、救急科医は3950人（1.2％）となっています。全男性医師に占める男性救急科医の割合は1.3％、全女性医師に占める女性救急科医の割合は0.8％です。男女合わせた救急科医の平均年齢は41.8歳となっています。また、『病院における必要医師数調査結果』（日本医師会、2015年）によると、救急科の現員医師数2282人（常勤換算）に対する必要医師数の倍率（常勤換算）は1.20倍となっており、全科の中でも求人ニーズが高いといえます。
検索結果276件
JOB485917
- NEW
- 常勤
救急科
JOB485917
- 勤務地
-
神奈川県横浜市戸塚区
- JR
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 300～399床、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
病院外来、病棟管理、当直業務、救急対応
- オンコール対応なし
- 当直担当回数： 4回/月～5回/月
- 求める経験
スキル - 詳細はお問い合わせください
- 給与
-
1,200万円～2,000万円
- 10年目給与例： 1,200万円～
- 通勤交通費： 上限なし全額支給
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週4.5日/週5.0日
- 年間休日123日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
8:30～17:00
- 休憩60分、実働7時間30分
- 託児所あり
JOB477110
- NEW
- 常勤
救急科
JOB477110
- 勤務地
-
神奈川県横浜市旭区
- JR横浜線、田園都市線
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 500床以上、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
救急対応
- 当直なし
- 求める経験
スキル -
救急のご経験があり、後進の育成に意欲的な方歓迎します。専門などは不問です。
- 後期研修医可 、転科/未経験可
- 取得できる資格： 日本救急医学会救急科専門医指定施設
- 定年後再雇用あり
- 給与
-
800万円～1,800万円
- 10年目給与例： 1,300万円～1,400万円
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週4.5日/週5.0日
- 年間休日117日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
8:30～17:30
- 休憩60分、実働8時間
- 託児所あり
JOB275613
- NEW
- 常勤
救急科
JOB275613
- 勤務地
-
埼玉県戸田市
- 埼京線
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 500床以上、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
当直業務、救急対応
- 当直担当回数： 2回/月～4回/月、50000円/回
- 求める経験
スキル -
周りのスタッフと協調し、チーム医療を実践できる先生歓迎です。
- 給与
-
1,200万円
- 10年目給与例： 1,200万円
- 通勤交通費： 上限なし全額支給
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週4.5日/週5.0日/週5.5日
- 年間休日120日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
9:00～17:30
- 休憩60分、実働7時間30分
- 時短相談可
- 託児所あり
JOB397460
- NEW
- 常勤
救命救急室（ER）
JOB397460
- 勤務地
-
千葉県松戸市
- 常磐線(北千住－取手)/武蔵野線
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 300～399床、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
当直業務、救急対応
- 当直担当回数： 1回/月～2回/月、49000円/回
- 求める経験
スキル -
専門医
チーム医療に興味のある方、勉強したい方
※総合診療科医として循環器内…
- 取得できる資格： 外科専門医
- 給与
-
1,000万円～2,000万円
- 10年目給与例： 1,200万円～1,600万円
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週4.5日/週5.0日
- 年間休日123日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
8:30～17:30
- 休憩60分、実働8時間
- 託児所あり
JOB040839
- NEW
- 常勤
救急科・小児救急科
JOB040839
- 勤務地
-
大阪府大阪市北区
- 堺筋線
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 500床以上、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
当直業務、救急対応
- オンコール対応なし
- 当直担当回数： 1回/月～4回/月、14000円/回
- 求める経験
スキル -
後期研修医も歓迎。これから救急を学んでいきたいという向学意欲のある方を歓迎。
- 救命救急、総合診療科の経験歓迎
- 後期研修医可 、転科/未経験可
- 定年後再雇用あり
- 給与
-
1,200万円～1,600万円
- 10年目給与例： 1,040万円～
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週4.0日/週4.5日/週5.0日
- 年間休日105日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
8:30～17:00
- 休憩60分、実働7時間30分
- 託児所あり
JOB587038
- NEW
- 常勤
救急救命
JOB587038
- 勤務地
-
京都府宇治市
- -
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 400～499床
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
当直業務、救急対応
- 当直担当回数： 4回/月～8回/月、50000円/回
- 求める経験
スキル -
救急専属の募集です。熱意をもって取り組んで下さる方を希望。
- 給与
-
1,100万円～2,000万円
- 10年目給与例： 1,100万円～1,500万円
- 通勤交通費： 上限なし全額支給
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週5.0日
- 年間休日110日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
8:30～17:00
- 休憩60分、実働7時間30分
- 時短相談可
- 託児所あり
JOB058859
- NEW
- 常勤
救急科
JOB058859
- 勤務地
-
千葉県柏市
- 常磐線(上野－仙台)/常磐線(北千住－取手)/野田線
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 300～399床、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
当直業務、救急対応、手術/手術補助
- 当直担当回数： 2回/月～3回/月、50000円/回
- 求める経験
スキル -
救急をメインに担当したい先生
- 給与
-
1,200万円～2,000万円
- 10年目給与例： 1,500万円
- 通勤交通費： 上限なし全額支給
- 学会補助あり
- 週勤務日数
-
週4.0日/週4.5日/週5.0日
- 年間休日120日
- 研究日あり
- 勤務時間
-
9:00～17:30
- 休憩60分、実働7時間30分
- 託児所あり
JOB550442
- NEW
- 常勤
救急科
JOB550442
- 勤務地
-
岡山県岡山市中区
- JR山陽線
- ※自動車通勤可
- 施設種別
-
一般病院
- 100～199床、2次救急
- 募集科目
- 救命救急
- 業務内容
-
病院外来、病棟管理、当直業務、手術/手術補助
- オンコール対応なし
- 病院外来担当業務： 一般外来業務
- 一般外来想定外来患者数： 30名/コマ～50名/コマ
- 当直担当回数： 2回/月～4回/月
- 求める経験
スキル -
出来れば専門医資格をお持ちの方
主に救急外傷を担当していただける方
整形外科…
- 整形外科、救命救急の経験歓迎
- 定年後再雇用あり
検索結果276件
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リクルートドクターズキャリアに寄せられた転職（常勤）の募集情報によると、救命救急の求人では、「1,000万円～1,200万円未満」がもっとも多く44.97 ％となっています。2番目に多いのは「1,200万円～1,400万円未満」（24.86.％）、続いて「1,400万円～1,600万円未満」（11.1％）となっています。「1,600万円以上」の高給与求人は2.6％です。地域別では、「1,400万円以上」の求人が占める比率が高い主な地域は、北海道・東北（同23・5％）、九州（同14.3％）、関東（同15.3％）、関西（同13.5％）となっています。北海道・東北で「1,600万円 ～ 2,050万円」、九州で「1,600万円 ～ 1,900万円」、関東で「1,500万円 ～ 2,000万円」など高給与の求人が各地域にあります。
転職動向
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■救命救急科の採用ニーズ・転職動向
救命救急科における近年の求人の傾向としては、一般外科、脳神経外科、整形外科などの外科系のほか、麻酔科、産婦人科の出身者のニーズが高まっています。体力勝負の側面もあるため、若手医師の求人が多い点も救命救急科の特徴でしょう。求人を出しているのは救命救急センター、2次救急・3次救急の指定病院です。特に、選任の救命救急医がおらず、他科の医師が持ち回りで対応しているような地方の総合病院からのニーズが高くなっています。また、救急患者を積極的に受け入れている医療機関は研修指定病院になっていることも多いため、研修医の指導も業務範囲になることもあります。