耳鼻咽喉科常勤医師転職求人

耳鼻咽喉科は標榜している病院・医療機関が限られており、総合病院でも定員1名というケースも多く、求人は横ばいが続いています。リクルートドクターズキャリアに寄せられる求人も大都市圏が中心です。求められるスキルは、外来診療が主な診療所と、手術を伴う施設では異なり、レーザー治療から腫瘍対応まで、さまざまです。転職の際、診療所勤務を希望する場合は求人数が少ないため、募集があってもすぐに充足するケースが多くなります。

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耳鼻咽喉科の年収事情

  • リクルートドクターズキャリアに寄せられた転職(常勤)の募集情報によると、耳鼻咽喉科では、「1,200万円~1,400万円未満」の求人がもっとも多く、27.7%を占めています。2番目は「1,000万円~1,200万円未満」(25.4%)となっています。「1,800万円以上」の高給与求人も12.3%あり、関東と関西、東北には2,000万円以上の求人も見られます。地域別では、関西の水準が高く、「1,400万円以上」の求人が57.9%となっており、東海も高い水準を示しています。

耳鼻咽喉科の転職動向

  • ■耳鼻咽喉科の転職動向

    求められるスキルは施設の規模や体制によって異なります。診療所の場合は外来診療が主な業務になりますが、総合病院では手術の技術が必要です。手術は扁桃腺摘出など平易なものから、設備を整えて頭頸部腫瘍手術、甲状腺腫瘍手術などまで行う医療機関もあります。厚生労働省『必要医師数実態調査』(平成22年)によると、耳鼻咽喉科の現員医師数は3601.0人で、眼科と同様にアルバイト(非常勤)と短時間正規雇用が2割程度となっています。求人自体も多くはありません。

    ■高齢化により患者数は増加

    加齢とともに、聴覚や嚥下をはじめさまざまな耳鼻咽喉領域の機能障害が生じるため、高齢化により患者数は増加する傾向にあります。また、悪性腫瘍も高齢者に多く生じます。現状では、施設数も求人数も多くはありませんが、今後、医師数も医療機関数も増えて行く領域と見られています。 外来中心のクリニック勤務を希望するのであれば、当該施設の治療件数や症例の内訳、来院患者の主な年齢層は確認しておきたいところです。耳鼻咽喉科は治療件数をこなすことで収益が上がるため、集患の多い施設=収入アップにダイレクトにつながる可能性は高くなります。

    ■対応可能な手術領域の確認を

    手術のできる医療施設の場合は、鼻アレルギーのレーザー治療や扁桃腺摘出から頭頸部腫瘍対応まで、設備によって診療内容は大きく異なります。手術の症例数や局所麻酔と全身麻酔の内訳なども確認し、希望する領域と合致するかどうかをみておきたいところです。また多くは当直や緊急呼び出し対応がありませんが、総合病院では、当直が全科に割り当てられているケースもあります。

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