転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?
臨床を離れ、地方の老健施設長へ就任
介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
- 勤務地 : 千葉県
- 前職 : 一般病院 一般内科
- 給与 : 1600万
- 勤務地 : 岩手県
- 現職 : 介護老人保健施設
- 給与 : 1300万
私は、地域の病院で副院長をし、ここ5年ほどは病診連携など地域ネットワークの構築に関わってきました。その中で、高齢者医療の問題が地方に行くほど進行しており、その状況はいずれ都市部の15年後の問題になることを実感していました。 まだ52歳という年齢でもあり、いったん臨床を離れ、介護老人保健施設でこの問題に正面から取り組んでみたい、いずれそのノウハウを地元に生かしたいと思って転職を希望しました。
介護老人保健施設を本格的に展開している医療機関。できることなら、認知症短期集中リハビリテーションを実施しているところを希望しました。 高齢者医療問題への取り組みが積極的なところであればということで、勤務地は問いませんでした。
ご紹介いただいたのは。東北地方の老健施設長でした。理事長から「自宅での生活や社会復帰へのサポートも含めた施設運営をしたい」との言葉に感銘して、お世話になることに決めました。 紹介会社を利用するのは、初めてだったのですが、事前に転職までの流れをご説明いただいていましたし、面談前にしっかりとしたオリエンテーションを受けていたので、落ち着いて聞くべきことは聞き、確認すべきことは確認できました。 おかげで納得の転職ができました。ここでの経験はいずれ将来に生きてくると思いながら日々職務に励んでいます。
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キャリアを生かしつつも、ゆとりとやりがいのある勤務を実現された50代の医師の転職事例をご紹介します。
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- 論文執筆や学会参加に積極的な職場でさらにキャリアアップしたい
- 50歳・男性・内科
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- 専門性を活かしつつ、より地域医療に貢献できる職場へ
- 51歳・男性・内科
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- オンコールに追われない、ストレスの少ない働き方を実現
- 50歳・男性・外科
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- 82歳で転職。開業医から介護老人保健施設へ
- 82歳・男性・内科・外科
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- 開業と役職待遇、家族の賛同を得られたのは役職待遇でした
- 消化器内科(部長) 男性 50歳 内科専門医/消化器病専門医/消化器内視鏡専門医/超音波専門医
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- 両親の介護等、家族環境の変化により転職を決意
- 一般内科(部長) 男性 55歳 内科専門医/医学博士
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- 今までのキャリアを活かし、脳神経内科への転職
- 一般病院 脳神経内科(部長) 男性 52歳 外科専門医/脳神経外科学会専門医/医学博士
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- 家族や趣味の時間を大事にするため、プライベート重視の転職を
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 非常勤から常勤医への転職
- 公立病院 一般内科(常勤) 女性 50歳 内科認定医
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- 医長からクリニック院長へ。待遇も大幅アップ
- クリニック院長(透析専門) 男性 55歳 内科専門医/腎臓内科専門医
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- 透析メインのクリニックで週4日、当直なしの勤務を実現
- 透析センター 男性 52歳 内科専門医/循環器内科専門医
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- 臨床を離れ、地方の老健施設長へ就任
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 地域医療と後進の育成に従事するやりがい
- 一般病院 総合内科 男性 50歳 内科専門医/消化器内科専門医