転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?
開業と役職待遇、家族の賛同を得られたのは役職待遇でした
消化器内科(部長) 男性 50歳 内科専門医/消化器病専門医/消化器内視鏡専門医/超音波専門医
- 勤務地 : 埼玉県
- 前職 : 消化器内科(医長)
- 給与 : 1600万
- 勤務地 : 千葉県
- 現職 : 消化器内科(部長)
- 給与 : 1900万
いずれは開業をと思い、少しずつ情報を集め、候補地も絞り込んでいました。町医者の家に生まれた妻も当然そのつもりと思っていたのですが、大反対でした。 うちは子どもができたのが遅かったので、下の子はまだ幼稚園、成人までにこれから15年以上あることを考えると、開業によるリスクをとるよりも、待遇面を重視した転職をすることにしました。
各種の専門医ももち、内科を総合的に診られるという自負はあります。これまでのキャリアを活かせる地域の中核病院クラスで、部長職以上の待遇を希望しました。
300床規模の病院で、消化器内科だけで3人、内科全体で15人の病院に部長待遇としてのオファーをいただきました。年収も納得のいくレベルで即決しました。実際に働いてみて、スタッフが意欲的で各科や事務方との関係もよく、長くお世話になりたいと思っています。 自宅と医院併設の開業医の家庭に育った妻は、休みの日も休みではない暮らしをする父母を見て育ったので、子どもに自分と同じ思いをさせたくなかったようで、何よりも妻が喜んでいます。
- 【20代の医師転職】 若手医師の育成に注力する環境でスキルアップをしたい
- 【30代の医師転職】 家庭との両立を目指し、時間の自由が利く訪問診療を目指す
- 【40代の医師転職】 地域から頼られる総合診療を行う医師としてのやりがい
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キャリアを生かしつつも、ゆとりとやりがいのある勤務を実現された50代の医師の転職事例をご紹介します。
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- 論文執筆や学会参加に積極的な職場でさらにキャリアアップしたい
- 50歳・男性・内科
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- 専門性を活かしつつ、より地域医療に貢献できる職場へ
- 51歳・男性・内科
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- オンコールに追われない、ストレスの少ない働き方を実現
- 50歳・男性・外科
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- 82歳で転職。開業医から介護老人保健施設へ
- 82歳・男性・内科・外科
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- 開業と役職待遇、家族の賛同を得られたのは役職待遇でした
- 消化器内科(部長) 男性 50歳 内科専門医/消化器病専門医/消化器内視鏡専門医/超音波専門医
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- 両親の介護等、家族環境の変化により転職を決意
- 一般内科(部長) 男性 55歳 内科専門医/医学博士
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- 今までのキャリアを活かし、脳神経内科への転職
- 一般病院 脳神経内科(部長) 男性 52歳 外科専門医/脳神経外科学会専門医/医学博士
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- 家族や趣味の時間を大事にするため、プライベート重視の転職を
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 非常勤から常勤医への転職
- 公立病院 一般内科(常勤) 女性 50歳 内科認定医
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- 医長からクリニック院長へ。待遇も大幅アップ
- クリニック院長(透析専門) 男性 55歳 内科専門医/腎臓内科専門医
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- 透析メインのクリニックで週4日、当直なしの勤務を実現
- 透析センター 男性 52歳 内科専門医/循環器内科専門医
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- 臨床を離れ、地方の老健施設長へ就任
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 地域医療と後進の育成に従事するやりがい
- 一般病院 総合内科 男性 50歳 内科専門医/消化器内科専門医