

転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?
地域から頼られる総合診療を行う医師としてのやりがい
訪問診療 男性 46歳 内科専門医/循環器内科専門医


- 勤務地 : 東京都
- 前職 : 一般病院 内科・循環器内科
- 給与 : 1800万

- 勤務地 : 神奈川県
- 現職 : 訪問診療
- 給与 : 2200万
前職は中規模の総合病院です。内科の患者の多くは高齢者で、大半が複数の診療科を受診していました。これからの医療は、人口構造を見るまでもなく、高齢者が主な患者です。にも関わらず、各科での待ち時間、通院の手間など大きな負担が強いられていることに疑問を感じ、総合医療に取り組んでいる病院で、地域で高齢者を診る仕事をしたいと思ったのです。
総合診療を行っている地域密着型の病院で、訪問診療にも取り組みたい。 勤務地は首都圏、年収は現状維持以上を希望しました。
キャリアアドバイザーが当方に紹介してくれたのは3件。 その中で、担当医+診療医2名のチーム制をとっている病院で、面談を受けました。医師は私のような循環器内科以外に、消化器内科や皮膚科、耳鼻咽喉科などさまざまで、「異なるジャンルの医師に来てもらいチームを組んでもらうことで、多疾患の高齢者に幅広く対応し、住み慣れた地域で生活できる医療を提供していく」との院長のお話に感銘を受け、決めました。 訪問診療に携わってみて、この仕組みがいかに地域から頼られているかという実感があり、やりがいを感じています。
- 【20代の医師転職】 将来は開業をしたい!症例が多く、経営方針も学べる環境を希望
- 【30代の医師転職】 チーム医療が実施されている環境で自身のスキルとプライベートを
- 【50代の医師転職】 今までのキャリアを活かし、脳神経内科への転職
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転職・アルバイトのご相談はこちら40代の医師の転職事例一覧
経験を積まれ、よりいっそうキャリアプランに磨きをかけたいと考える40代医師の方々の転職事例をご紹介します。
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- 経営状態悪化による給料ダウンを回避。子育ても両立できる職場へ
- 40歳・女性・内科
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- 両親の入院を機に、家族の近くで働きたいという気持ちに
- 40歳・女性・消化器内科
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- 自宅で最期を迎えたいという患者の気持ちに寄り添う診療を求めて
- 41歳・男性・一般内科
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- 自分の体調と家族との生活を大事にしたいという思いを実現
- 40歳・男性・麻酔科
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- 小児科専門医を目指して、臨床現場で知見を深めています
- 44歳・男性・小児科
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- 整形外科医からリハ専門医を取得するまで
- 回復期リハ・リハビリテーション科 男性 48歳 外科専門医/リハ専門医
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- 総合診療を希望し、地域密着型医療を提供する病院へ
- 一般病院 総合内科 男性 40歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 夫も医師。夫の意向を踏まえて希望勤務地を絞って転職
- 循環器内科 女性 42歳 内科専門医/循環器内科専門医
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- 当直・オンコールなし、週4日の常勤医を希望
- クリニック一般内科(外来) 女性 46歳 内科専門医
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- クリニック院長職で開業のノウハウを学ぶ
- クリニック 院長 男性 48歳 内科専門医/循環器内科専門医/アレルギー学会専門医
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- 設備の充実した施設で自身のキャリアを磨きたい
- 一般病院 放射線科 男性 40歳 内科専門医
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- 脳外と密接な関係のあるリハを学び、トータル診療を目指す
- 回復期リハ・リハビリテーション科 男性 49歳 外科専門医/脳神経外科専門医
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- 希望する勤務条件を絞り込み、自身の目標も明確に
- 一般病院 一般内科 男性 44歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 資格を活かし、地方での就業ならではの充実した待遇
- 一般病院 一般内科 男性 43歳 内科専門医/消化器内科専門医/内視鏡専門医
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- 給与ではなく、やりがいと自身のQOLを重視した転職
- 健診センター 女性 48歳 内科専門医
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- 地域から頼られる総合診療を行う医師としてのやりがい
- 訪問診療 男性 46歳 内科専門医/循環器内科専門医