転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?
整形外科医からリハ専門医を取得するまで
回復期リハ・リハビリテーション科 男性 48歳 外科専門医/リハ専門医
- 勤務地 : 大阪府
- 前職 : 一般病院 整形外科
- 給与 : 1500万
- 勤務地 : 兵庫県
- 現職 : 回復期リハ・リハビリテーション科
- 給与 : 1500万
いずれは父の医院(整形外科)を継承する予定です。ただ実家も、駅前のショッピングモールに入っているクリニックに押され、最近は安泰というわけにはいかない様子です。 これからはリハビリテーションを併設しないと、クリニックとの差別化が図れない時代です。 勤務する病院にはリハビリ関連の部門がなかったため、登録しました。
希望したのは、リハビリテーションン科のある病院です。 整形の現状のスキルを維持するためにも整形を診ながら、リハ専門医もとりたい。 また、子どもが受験期に入っているため、関西通勤圏での病院を探してもらいました。
リハビリ施設も整った病院で、療法士も充実しています。 実際のリハビリにどれだけの時間と労力がかかるか、どんなコミュニケーションが有効なのかを学べ、将来の継承時に役立つと同時に、整形外科医としても財産になる経験ですね。 また整形は外科的処置をして終わりの部分がありましたが、リハビリも診ることによって、社会復帰までの過程を支援できる喜びがある。このことは、転職しなければ知り得なかったと思っています。
- 【20代の医師転職】 初期研修終了後、自分のキャリアを考え直したい
- 【30代の医師転職】 家庭との両立を目指し、時間の自由が利く訪問診療を目指す
- 【50代の医師転職】 両親の介護等、家族環境の変化により転職を決意
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転職・アルバイトのご相談はこちら40代の医師の転職事例一覧
経験を積まれ、よりいっそうキャリアプランに磨きをかけたいと考える40代医師の方々の転職事例をご紹介します。
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- 経営状態悪化による給料ダウンを回避。子育ても両立できる職場へ
- 40歳・女性・内科
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- 両親の入院を機に、家族の近くで働きたいという気持ちに
- 40歳・女性・消化器内科
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- 自宅で最期を迎えたいという患者の気持ちに寄り添う診療を求めて
- 41歳・男性・一般内科
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- 自分の体調と家族との生活を大事にしたいという思いを実現
- 40歳・男性・麻酔科
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- 小児科専門医を目指して、臨床現場で知見を深めています
- 44歳・男性・小児科
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- 整形外科医からリハ専門医を取得するまで
- 回復期リハ・リハビリテーション科 男性 48歳 外科専門医/リハ専門医
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- 総合診療を希望し、地域密着型医療を提供する病院へ
- 一般病院 総合内科 男性 40歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 夫も医師。夫の意向を踏まえて希望勤務地を絞って転職
- 循環器内科 女性 42歳 内科専門医/循環器内科専門医
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- 当直・オンコールなし、週4日の常勤医を希望
- クリニック一般内科(外来) 女性 46歳 内科専門医
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- クリニック院長職で開業のノウハウを学ぶ
- クリニック 院長 男性 48歳 内科専門医/循環器内科専門医/アレルギー学会専門医
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- 設備の充実した施設で自身のキャリアを磨きたい
- 一般病院 放射線科 男性 40歳 内科専門医
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- 脳外と密接な関係のあるリハを学び、トータル診療を目指す
- 回復期リハ・リハビリテーション科 男性 49歳 外科専門医/脳神経外科専門医
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- 希望する勤務条件を絞り込み、自身の目標も明確に
- 一般病院 一般内科 男性 44歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 資格を活かし、地方での就業ならではの充実した待遇
- 一般病院 一般内科 男性 43歳 内科専門医/消化器内科専門医/内視鏡専門医
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- 給与ではなく、やりがいと自身のQOLを重視した転職
- 健診センター 女性 48歳 内科専門医
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- 地域から頼られる総合診療を行う医師としてのやりがい
- 訪問診療 男性 46歳 内科専門医/循環器内科専門医