医師の転職 転職事例のご紹介 希望をかなえた転職事例を徹底紹介!
医師の転職 転職事例のご紹介 希望をかなえた転職事例を徹底紹介!

転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?

脳外と密接な関係のあるリハを学び、トータル診療を目指す

回復期リハ・リハビリテーション科 男性 49歳 外科専門医/脳神経外科専門医

  • 勤務地 : 東京都
  • 前職 : 一般病院 脳神経外科
  • 給与 : 1700万
  • 勤務地 : 埼玉県
  • 現職 : 回復期リハ・リハビリテーション科
  • 給与 : 1500万

転職理由を教えてください

私が転職を決意したのは、担当した患者のその後を、社会復帰まで見届けたいという思いからでした。 脳神経外科にいると、多くの脳血管障害の患者の手術・治療にあたりますが、急性期の治療が済むと、回復期・慢性期の患者を扱う病院に転送せざるを得ません。 その後のリハビリテーションまでを診てトータル診療をしたいと思うようになったのです。

重視した条件は何ですか?

リハビリテーション科を持つ病院で、専門医取得が可能なところ。専門知識を持たないジャンルへの転科になるので、収入減は厭いませんが、勤務地は通勤圏内を希望しました。 これまでは医局派遣という形で、民間病院に勤務していました。今回の転科では、医局を離れて自分で民間病院を探すことになったのですが、勤務先の評判や経営状態など、今まであまり心配したことのない部分を、どう処理し判断したらいいのかと皆目見当がつかず…。 専門家を頼るべきと考え、登録会社2社に登録しました。細かな条件については、正直なところお任せ状態でした。

入職を決意したポイントは?

ドクターズキャリアは、私の希望を汲み、紹介病院のリハビリテーション科患者の入院・通院の内訳、疾患別の内訳などを調べてくれていました。さらに経営状況などについても、数字の見方をご教示いただき、具体的なデータを知った上での面談で、安心できました。 後で聞いてみると、49歳という私の年齢も考えて、受け入れ側との相性も配慮して紹介してくれていたとのこと。 面談では、院内の入院患者へのリハビリ対応、その後の通院患者への対応など現場レベルのお話もお聞きでき、先方から来てほしいと言われたときには、快諾しました。

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