転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?
非常勤から常勤医への転職
公立病院 一般内科(常勤) 女性 50歳 内科認定医
- 勤務地 : 岩手県
- 前職 : 一般内科(非常勤)
- 給与 : 700万
- 勤務地 : 岩手県
- 現職 : 公立病院 一般内科(常勤)
- 給与 : 1000万
31歳のときに双子を出産して、当時勤めていたファミリークリニックを退職。子どもが学校に上がってからは復職して非常勤医として働いてきましたが、非常勤のため待遇面も上がらず、仕事の上でも中途半端で物足りなく感じていました。子どもが進学して親元を離れたのを機に、常勤の仕事で本格的に復帰したいと思い、ご相談した次第です。
常勤で、通勤圏内を希望。これまで家庭を優先した働き方をしていましたし、当直はもう長いことしていないので、できれば免除してもらいたい。 その代わり、クリニックでは小児診察もしていたので、必要があれば小児科にも対応する、という希望を伝えました。
必要なら小児科も診るといったところを評価していただけたのか、キャリアアドバイザーの方の交渉力のおかげなのか、当直などは希望通りで、しかも常勤医としてはブランクがあるにも関わらず、厚遇で迎えていただけることになりました。
- 【20代の医師転職】 オペの経験を積み、かつ外科に関連する麻酔科標榜医も習得したい
- 【30代の医師転職】 患者のメンタルケアを勉強し、早期に『精神保健指定医』を取得する
- 【40代の医師転職】 脳外と密接な関係のあるリハを学び、トータル診療を目指す
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キャリアを生かしつつも、ゆとりとやりがいのある勤務を実現された50代の医師の転職事例をご紹介します。
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- 論文執筆や学会参加に積極的な職場でさらにキャリアアップしたい
- 50歳・男性・内科
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- 専門性を活かしつつ、より地域医療に貢献できる職場へ
- 51歳・男性・内科
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- オンコールに追われない、ストレスの少ない働き方を実現
- 50歳・男性・外科
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- 82歳で転職。開業医から介護老人保健施設へ
- 82歳・男性・内科・外科
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- 開業と役職待遇、家族の賛同を得られたのは役職待遇でした
- 消化器内科(部長) 男性 50歳 内科専門医/消化器病専門医/消化器内視鏡専門医/超音波専門医
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- 両親の介護等、家族環境の変化により転職を決意
- 一般内科(部長) 男性 55歳 内科専門医/医学博士
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- 今までのキャリアを活かし、脳神経内科への転職
- 一般病院 脳神経内科(部長) 男性 52歳 外科専門医/脳神経外科学会専門医/医学博士
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- 家族や趣味の時間を大事にするため、プライベート重視の転職を
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 非常勤から常勤医への転職
- 公立病院 一般内科(常勤) 女性 50歳 内科認定医
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- 医長からクリニック院長へ。待遇も大幅アップ
- クリニック院長(透析専門) 男性 55歳 内科専門医/腎臓内科専門医
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- 透析メインのクリニックで週4日、当直なしの勤務を実現
- 透析センター 男性 52歳 内科専門医/循環器内科専門医
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- 臨床を離れ、地方の老健施設長へ就任
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 地域医療と後進の育成に従事するやりがい
- 一般病院 総合内科 男性 50歳 内科専門医/消化器内科専門医