医師の転職 転職事例のご紹介 希望をかなえた転職事例を徹底紹介!
医師の転職 転職事例のご紹介 希望をかなえた転職事例を徹底紹介!

転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?

医長からクリニック院長へ。待遇も大幅アップ

クリニック院長(透析専門) 男性 55歳 内科専門医/腎臓内科専門医

  • 勤務地 : 兵庫県
  • 前職 : 公立病院 腎臓内科(医長)
  • 給与 : 1500万
  • 勤務地 : 大阪府
  • 現職 : クリニック院長(透析専門)
  • 給与 : 2100万

転職理由を教えてください

公立病院で医長として腎臓内科を診ていましたが、当初は3人いた医師が、一人辞め二人辞めして、結局、私一人で非常勤を切り盛りする一人内科の一人医長になっていました。 業務量と待遇が診合わない状況がつづき、いつまでたっても医師が増える様子もなく転職を考えるようになりました。そんなとき、知人が転職の際お世話になって、対応が細やかでとてもよかったと言っていたのを思い出して登録しました。

重視した条件は何ですか?

一番は仕事量に見合う報酬であること。 また仕事量と人員配置のバランスが取れていることが大切なので、経営的に安定している小規模病院を希望しました。

入職を決意したポイントは?

ご紹介いただいたのは、開設予定の透析専門のクリニックです。望外の報酬額をご提示いただき、感激しました。新しいだけに、不整備なこともありますが、かえってやりがいがあると思い決めました。 一人医長時代に事務作業もかじっていたことが今は効奏しています。開業の資金的リスクを負わずにクリニックを切り盛りできる面白さがあり、これまで老朽化した病院で働いていましたので、設備の整った新しいクリニックでの仕事に、こちらまで若返った気分でいます。

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