

転職にまつわる希望の条件はその方の状況によりさまざまです。
ここでは20代~50代の医師の転職事例をご紹介しています。
貴方の境遇、ご希望に近い転職事例はありますか?
家族や趣味の時間を大事にするため、プライベート重視の転職を
介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医


- 勤務地 : 秋田県
- 前職 : 一般病院 消化器内科
- 給与 : 1500万

- 勤務地 : 宮城県
- 現職 : 介護老人保健施設
- 給与 : 1300万
これまでかなりハードに働いてきました。当直もあれば、研修医の受け入れもあり、業務の負担は増す一方で、目の前の仕事をひたすらこなす生活が続き、2年前にはついに体調を崩して倒れました。 振り返ってみるとプライベートな時間などほとんどとれずに過ごしてきたことに改めて気づき、自分の健康のためにも、もう少しゆっくり働きたいと思い転職を決めました。
週休2日制で、年に1度は10日前後の長期休暇がとれることを希望。療養型の施設で、一人ひとりの患者とゆっくり向き合える医療に携わっていきたい。
老健(介護老人保健施設)に決めた最大の理由は、これからも長く無理のないペースで働いていけるところだと感じたからです。また、一人ひとりにじっくり向き合って、診療を続けられることも、私に向いていると思いました。事前に体調のことや休みへの希望など、条件面をしっかり説明し了解をとっていただいてあったので、とてもスムーズに決まりました。 転職後は、学生時代、趣味でやっていた水彩画を再開。週末には妻と趣味のスケッチ旅行に出かけられるようになりました。
- 【20代の医師転職】 初期研修終了後、自分のキャリアを考え直したい
- 【30代の医師転職】 キャリアの継続と家事の両立を行いたい
- 【40代の医師転職】 給与ではなく、やりがいと自身のQOLを重視した転職
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転職・アルバイトのご相談はこちら50代の医師の転職事例一覧
キャリアを生かしつつも、ゆとりとやりがいのある勤務を実現された50代の医師の転職事例をご紹介します。
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- 論文執筆や学会参加に積極的な職場でさらにキャリアアップしたい
- 50歳・男性・内科
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- 専門性を活かしつつ、より地域医療に貢献できる職場へ
- 51歳・男性・内科
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- オンコールに追われない、ストレスの少ない働き方を実現
- 50歳・男性・外科
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- 82歳で転職。開業医から介護老人保健施設へ
- 82歳・男性・内科・外科
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- 開業と役職待遇、家族の賛同を得られたのは役職待遇でした
- 消化器内科(部長) 男性 50歳 内科専門医/消化器病専門医/消化器内視鏡専門医/超音波専門医
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- 両親の介護等、家族環境の変化により転職を決意
- 一般内科(部長) 男性 55歳 内科専門医/医学博士
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- 今までのキャリアを活かし、脳神経内科への転職
- 一般病院 脳神経内科(部長) 男性 52歳 外科専門医/脳神経外科学会専門医/医学博士
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- 家族や趣味の時間を大事にするため、プライベート重視の転職を
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 非常勤から常勤医への転職
- 公立病院 一般内科(常勤) 女性 50歳 内科認定医
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- 医長からクリニック院長へ。待遇も大幅アップ
- クリニック院長(透析専門) 男性 55歳 内科専門医/腎臓内科専門医
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- 透析メインのクリニックで週4日、当直なしの勤務を実現
- 透析センター 男性 52歳 内科専門医/循環器内科専門医
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- 臨床を離れ、地方の老健施設長へ就任
- 介護老人保健施設 男性 52歳 内科専門医/消化器内科専門医
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- 地域医療と後進の育成に従事するやりがい
- 一般病院 総合内科 男性 50歳 内科専門医/消化器内科専門医