心療内科常勤医師転職求人

心療内科を単一で標榜する施設もありますが、内科や精神科も同時に掲げる施設も多く、うつ病、不安障害、適応障害等の精神科領域の疾患にも、幅広く対応しています。厚生労働省が実施している『必要医師数実態調査』(平成22年)によると常勤の現員医師数は341人でそのうち常勤の必要医師数は56人(もっとも多いのは一般内科の3491人)と人数は少ないですが、常勤の求人倍率は1.22倍で非常に高いニーズがあることを示しています。

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心療内科の年収事情

  • 心療内科医師の求人年収は、「1,400万円~1,600万円未満」が31.2%と一番多く、その金額帯を含む「1000万円~1,600万円未満」が89.6%と大勢を占めています(リクルートドクターズキャリアに寄せられている募集情報により)。 地域別では、関東は求人が多い傾向があり、「1,400万円以上」の求人は50.0%あります。関西、甲信越・北陸、中国・四国でも同66.7%となっております。全国的に求人数は少なめで、甲信越・北陸、中国・四国では「1,200万円~1,600万円」が100%と偏りがありますが、高額年収としては「北海道(2,000万円)」などの例があります。

心療内科の転職動向

  • ■心療内科の転職動向

    リクルートドクターズキャリアに寄せられる心療内科の求人は、病院、診療所のほか、わずかですが産業医としての募集もあります。ただし、心療内科を標榜する医療機関が少ないため、求人募集もそれに比例した数で、勤務地は東京、大阪、福岡などの大都市圏がほとんどです。アルバイト(非常勤)でのニーズが多いため、勤務時間に融通をつけやすいのはメリットでしょう。求められる受け持ち領域は病院・医療機関によって大きく異なり、とくに診療所は心療内科だけではなく精神科も標榜しているとことが多く、精神科領域の患者の対応も必要になるケースがあります。 心療内科と精神科の両方を標榜している診療所では、ストレスからくる心身症の治療に心理的・精神的アプローチが必要になります。このような場合は、心療内科といえども精神科領域の患者の診療も行うことになるので、施設形態や診療内容だけで転職・就業する勤務先を選ばずに、ご自身が対応できる領域なのか、希望する診療スタイルかなどを確認する必要があります。

    ■受け持ち領域は医療機関によって異なる

    心療内科は、『心身相関の病気に対し、心身両面の治療ができる内科医』であることが求められます。心療内科と精神科の両方を標榜している診療所では、心身症の治療だけでなく、うつ病や統合失調症など精神科領域の患者の診療も行うことになります。また、内科と心療内科を標榜する施設では、状況に応じて内科全般の患者への対応も求められます。

    ■開業に活かせる医療機関という視点

    心療内科医としての求人は多くありませんが、たとえば将来開業を視野にいれるなら、プライマリケア、緩和ケアの分野からのアプローチも有用です。求職の際には、受け持ち領域を確認すると同時に、他診療科や医療関係者との連携を図ることで全人的な医療ができる、キャリア形成の場になるかという視点も一つの選択基準になるでしょう。

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