広島県常勤医師転職求人

広島県は瀬戸内海に面した中国地方に位置しています。自動車、半導体、IT関連機器製造などの産業があり、比較的雇用が安定している地域です。関西と九州を結ぶ交通の要所であり、広島駅を起点とすると、岡山駅まで新幹線で約40分、博多までは約1時間、新大阪までは約1時間半で到着します。高速道路(山陽自動車道、中国自動車道など)が複数を走って降り、車利用でも便利です。広島県は、原爆投下の歴史を有していることから、がんをはじめとする5疾病を中心とする地域医療システムの構築に注力しています。救急医療、災害医療、離島を含むへき地医療、周産期医療、小児医療、在宅医療など地域包括ケアの仕組みづくりにも取り組んでおり、医師の育成・確保を推進しています。

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広島県の高給与求人

  • 平成27年賃金構造基本統計調査によると、広島県の医師の給与は平均1536万円(平均年齢45.6歳)となっており、中国地方5県の中では、トップの水準です。全国平均1098万円(平均年齢40.0歳)と比べてもかなり高い水準ですが、平均年齢も5歳以上高くなっています。広島県では、特に内科、整形外科、麻酔科、精神科、産婦人科などの医師が必要とされています。高給与求人として、年収1600万円以上の内科、整形外科、産婦人科、精神科の募集のほか、美容外科(年収1800万円~4000万円)、整形外科(年収2000万円~2500万円)などの募集も見られます。

広島県の子育て支援有求人

  • 広島県には、広島大学附属福山高校(平成28年度入試で国立・医学科合格者30名)、広島大学附属高校(同、国立・医学科合格者33名)の公立2校が医学部進学にも高い実績をもっています。また、修道高校、如水館高校などの私立校もあり、非常に教育レベルの高い地域です。 広島大学医学部医学科推薦入試には、県からの修学資金貸与が受けられるふるさと枠(18名)があり、県内の高校を卒業および卒業見込み者を要件の一つにしています。川崎医科大学(岡山県)では、中国・四国地域の住民か、中国・四国地域の高校出身の者を出願要件の一つにした、中国・四国地域枠(約15名)を設けています(平成29年度)。

広島県のシニア採用求人

  • 広島県の60歳以上の医師数は2142人となっています。全体に占める60歳以上の比率は28.7%です。広島県地域医療支援センターでは、医師不足対策や地域医療を確保するための対策の一つとして、定年した医師や病院等を子息等に継承した医師に登録してもらっています。登録した医師には、個人やグループで地域の病院の外来診療や診療所への代診を行ってもらっています。こうしたシステムを活用して、シニアの方も活躍できると考えられます。 ※平成26年度医師数・平均年齢,性・年齢階級・従業地による都道府県-指定都市・特別区・中核市(再掲)別より

広島県の転職動向

  • ■産科・小児科医療資源の集約化・重点化を図る

    広島県では医師確保対策として、不足地域・不足診療科への医師の派遣、県外医師の県内での就業促進、広島大学定員増による医師養成数の増大、医療資源の集約化・重点化、地域住民の理解・協力の促進などを掲げています。具体的には、自治医科大学卒業医師の配置、プライマリ・ケア医の配置、広島県医師育成奨学金、広島大学「ふるさと枠」創設、産科・小児科医療資源の集約化と重点化などが提言されています。また、広島県へき地保健医療計画の新たな策定や、周産期医療体制の整備などにも力を入れています。

    ■がん治療に注力し、専門スキルが積める環境

    広島県民の平均寿命は男性が12位、女性は6位となっています(平成25年)。主な死因は約3割ががんで、平成27年に開設した「広島がん高精度放射線治療センター」では、広島大学病院、県立広島病院、広島市立広島市民病院、広島赤十字・原爆病院の4基幹病院をはじめ、その他のがん診療連携拠点病院と連携したネットワーク型がんセンターとして高精度の放射線治療を行っており、放射線治療に携わる優れた医療人の育成も図っています。このほかにも県ではがん対策課を設け、さまざまな角度からがんに関する医療を支援しています。がん治療に注力していることから専門医としてのキャリア形成にも適した環境があります。

    ■臨床研修病院を支援し、県外医師を積極招致

    広島県の無医地区数は53地区と、北海道に次いで全国で2番目に多くなっており、都市部でも診療科の縮小や廃止などが拡大しています。さらに23市町のうち19市町が高齢化率21%を超える超高齢社会に突入しています。高度な医療を提供する高度救命救急センターや、総合周産期母子医療センターは広島市周辺に集中しているものの、コンビニ受診などの影響で救急医療の確保は危機に瀕しています。へき地医療拠点病院の医師も激減し、自治医科大学卒業医だけでは対応が困難になっています。 中山間地域の医師数が減少していること、また救急医療機関数が年々減少していることを受けて、広島県では医師確保と医療ネットワーク構築に取り組んでいます。臨床研修制度導入後の、臨床研修医の県内臨床研修病院へのマッチング状況は平成25年採用が139名と、制度導入前の平成15年度に比べ23%減となっています。臨床研修病院支援も行い、県外医師も積極的に招へいしています。

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