岡山県常勤医師転職求人

岡山県は瀬戸内海に面しており、温暖な気候で知られています。また、教育水準が高く、全国的にも知られた地域です。人口は約194万人で、県内の病院数は164施設、一般診療施設は1382施設でどちらも全国平均を上回っていますが、医師数の不足と偏在が課題です。地域の医療機関と基幹病院を循環するキャリアパスの構築が図られています。岡山県では、古くから地域密着型の医療が行なわれており、住みなれた地域で、可能な限り療養生活を送ることができる医療体制の充実を図るため、かかりつけ医の確保・充実、また在宅医療の推進事業も始まっています。精神科病院との連携による在宅医療・支援体制の構築のため、精神科医のニーズも高まっています。

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岡山県の高給与求人

  • 岡山県の医師の給与は、平成27年賃金構造基本統計調査によると平均1252万円(平均年齢33.7歳)となっています。この数字は、全国平均1098万円(平均年齢40.0歳)と比べると高い水準となっており、中国地方5県の中では、広島県に続いて2番目の高さです。岡山県の病院では、内科、整形外科、外科などの医師が必要とされており、高給与求人では、消化器外科、婦人科、一般内科、糖尿病内科、乳腺外科、整形外科などで年収1600万円以上の例があります。

岡山県の子育て支援有求人

  • 国公立大学医学部に44人、私立大学医学部に45人(平成28年度)の合格実績をもつ岡山白陵校をはじめ、公立では岡山朝日、倉敷青陵などが着実な合格実績を出しています。また、医歯薬系のコースをもつ私立高校もあるなど、医学部進学にも数多くのアプローチが可能です。 岡山大学医学部の地域枠コースは、募集定員12名(うち岡山県内7名)としており、岡山県の高校の出身か県内在住を出願要件にしています(平成26年度から推薦入試Ⅱのみの募集)。また、広島大学医学部も岡山県の修学資金貸与制度による、ふるさと枠岡山県コース(2名)を設けており、岡山県内の高校出身か保護者在住を要件にしています。川崎医科大学(岡山県)にも、岡山県内の高校出身か保護者の在住を要件にした岡山県地域枠(約5名)があります(平成29年度)。

岡山県のシニア採用求人

  • 岡山県の60歳以上の医師数は1527人となっています。全体に占める60歳以上の比率は26.5%です。施設形態別でみると病院が573人、診療所が845人となっており、診療所で活躍しているシニアの方が多いようです。なお、岡山県医師会ドクターバンクには、年齢不問や65歳ぐらいまで(診療所/内科・循環器科・消化器科)、65歳ぐらいまで(病院/循環器内科)、70歳ぐらいまで(病院/一般内科)、75歳ぐらいまで(健診施設)といった、シニア向けの求人も寄せられています。 ※平成26年度医師数・平均年齢,性・年齢階級・従業地による都道府県-指定都市・特別区・中核市(再掲)別より

岡山県の転職動向

  • ■かかりつけ医の確保と充実に注力

    城下町としての歴史も息づく岡山県では、古くから地域密着型の医療が行なわれていました。住みなれた地域や住まいで、可能な限り療養生活を送ることができる医療体制の充実を図るため、かかりつけ医の確保と充実に力を入れています。在宅医療の推進事業も始まっており、精神科病院との連携による在宅医療・支援体制の構築のため、精神科医のニーズも高まっています。

    ■高度な先進医療を実施する医療機関がある一方で格差も大

    岡山県の人口10万対医師数は全国で6位(平成26年)であり、全国平均を上回っています。しかし、同じ県内でも地域で格差があるのが実状で、山間部は医師不足が深刻となっています。高度な先進医療を実施している医療機関としては、倉敷中央病院、岡山大学病院、川崎医科大学附属病院などがあります。病院数は164施設、一般診療所は1,382施設あり、人口10万人あたり施設数では全国平均を上回っています(平成27年)。しかし、2次医療圏別でみると、県南東部・県南西部に医師が集中しており、県北の、高梁・新見保健医療圏や、真庭医療圏、津山・英田医療圏の医師数は全国平均を大きく下回っています。地域による格差が大きいことがわかります。

    ■医師や医療関係者のサポート施策

    医師数の少ない地域(高梁・新見・真庭)のために、医学部地域枠の拡充や、地域に医師を派遣するための大学寄附講座の設置、研修奨学金等の創設による地域勤務医師の確保を行い、地域医療研究委託制度の創設や、看護職員の確保と定着対策等の充実のほか、地域医療総合支援センターによる医師のキャリア形成支援や医師不足病院の医師確保の支援などを進めています。 救急医療体制が不十分な地域(津山、英田)では、休日夜間急患センターの創設、病院群輪番制病院等の受入機能の強化、救命救急センターの機能強化、当該圏域から重症患者や周産期のハイリスク患者を受け入れるなど、連携する医療機関の機能強化、医療情報・遠隔医療支援システムの整備などを進めています。さらに、近くに診療所がない地域には、へき地医療拠点病院(県内8病院)から医師を派遣したり、巡回診療を行ったりしています。また、自治医科大学で地域医療を担う医師を養成するとともに、卒業した医師を県職員として求人・採用し、これらの病院に配置しています。

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