呼吸器外科・胸部外科常勤医師転職求人

呼吸器外科の中でも症例の多い「肺がん」は、喫煙歴がある方の高齢化と非喫煙者の腺がんの増加で、患者は今後も増え続けると見られています。抗がん剤治療が進んでいる領域で、標榜する診療科は大学病院など大規模な病院が中心のようです。設置施設は多くはありません。厚生労働省が実施している『必要医師数実態調査』(平成22年)によると、常勤の現員医師数は1408人で、必要医師数は171人(もっとも多いの一般内科の3491人、外科系では整形外科の1785人)となっています。常勤の求人倍率は1.14倍です。

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呼吸器外科・胸部外科の年収事情

  • 呼吸器外科医師の求人年収は、リクルートドクターズキャリアに寄せられている募集情報によると、「1,000万円~1,200万円未満」が51.5%を占めていて、次いで「1,200万円~1,400万円未満」が24.2%という調査結果になっています。 地域別では、甲信越・北陸の水準が高く、「1,400万円以上」の求人の割合が50.0%となっており、九州(同23.0%)も高い水準を示しています。それに続き、関東(同15.0%)、関西(9.1%)となっています。「1,600万円以上」の高給与求人では、「愛知県(呼吸器外科 1,600万円~1,800万円)」「山形県(呼吸器外科 1,600万円~1,800万円)」などの例があります。

呼吸器外科・胸部外科の転職動向

  • ■呼吸器外科の転職動向

    病床数300床以上あるような病院の呼吸器外科では、肺悪性腫瘍の疾患患者に内視鏡を用いた胸腔鏡手術などを行っているため、高いスキルが求められます。専門性が高い診療科でもあり、呼吸器外科を標榜している医療機関が少ないため、呼吸器外科医としての求人募集は多くはありません。 リクルートドクターズキャリアに寄せられている求人募集も、都市部に集中する傾向にあります。しかし、新規で呼吸器科を立ち上げる場合などに部長待遇で募集が行われることもあります。 厚生労働省『必要医師数実態調査』(平成22年)によると、呼吸器外科の現員医師数は1408.6人で、ほとんどが常勤医師としての正規雇用です。求人数は多くはありませんが、高いスキルを求められるため、リクルートドクターズキャリアに寄せられる転職(常勤)の募集情報の平均給与は、全国ほとんどの地域で外科系の平均を上回る水準となっています。

    ■症例に合わせて多様化する治療法・術式

    呼吸器外科を標榜する総合病院では、各科との連携を図るとともに、以前は治療をあきらめていた高齢患者の手術や、生活の質も重視した治療が重要視されるようになってきました。このため、個々の症例に合わせて、異なる治療法・術式が選択されるようになっています。抗がん剤治療の知識も含め、症例に合わせて的確に実践する豊富な知識と高度な技術が求められます。

    ■中~小規模病院では、他領域の外科とも兼任できる医師が求められる

    呼吸器外科は、呼吸器内科と共にニーズの多さに対して専門医の数が少ないことから、転職では歓迎されやすい売り手市場の分野です。ただし肺がんが増加の一途とはいえ、呼吸器外科を標榜している医療機関は呼吸器内科ほど多くはありません。このため、施設の規模や在籍医師の構成によっては、呼吸器外科に加えて、消化器外科や乳腺外科などを兼任できる医師、もしくは外科全般を診療できる医師を求める施設もあります。

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