H・Yさん(38歳・男性)
38歳、研修医として新たなスタート。
転職のきっかけは?
東北地方にある30床ほどの小さな病院に勤めていた。外科医は自分一人。難しいオペはほとんどなかったが、リスクが大きく大変だった。さらに、外科医としての成長ややりがいに疑問を感じ始めていた。全身を診られる医師になりたいと思い、内視鏡検査の技術を習得し、消化器系のスペシャリストになろう、と転職を決意した。
転職活動をふり返ると?
消化器内科への転科と、内視鏡のトレーニングを受けられることを条件に病院を探した。転職活動を始めるにあたって、いまの勤務先の病院は辞めた。一日も早く転職したかったことと、自分の気持ちを追い込むためだった。だから、短期間でかなりの数の病院を紹介してもらった。東日本全体を視野に入れ、1日置きに1施設ずつ回った。最終的に消化器内視鏡認定施設に決めた。指導医がいて、施設が充実しており、症例も豊富。まさに条件にぴったり。待遇はほとんど気にしなかった。むしろ修行させてもらえるなら払ってもいいと思っていたぐらい。
院長、副院長の医療に対する考え方も自分と近く賛同できた。結局、転職の登録をしてから2週間で希望の施設を見つけることができた。
新しい職場について?
通常、大きな病院は研修医を若い人に限るケースが多い。38歳にして新たなスタートが切れたことがほんとうにうれしい。
サービス紹介詳細
リクルートドクターズキャリアのサービスについてご紹介します。
キャリアアドバイザーより
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サービス利用者からの声
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- H・Yさん(38歳・男性)
- 38歳、研修医として新たなスタート。
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- K・Uさん(47歳・男性)
- 不義理になるような転職だけはしたくなかった。
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- O・Iさん(58歳・男性)
- 最後の転職は大正解だった。
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- F・Kさん(28歳・女性)
- 女性コンサルタントのおかげ。
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- K・Uさん(41歳・女性)
- 医師と主婦の両立をかなえることができた。
よくあるご質問
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