社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 福島県済生会 済生会川俣病院

春夏秋冬を感じる幸せな環境で
「生身の人間を診る」

高齢化が進む地域社会に寄り添い、予防医療・慢性期医療に注力する済生会川俣病院。ここには、これからの日本で必要とされる医療の1つのかたちがある。

佐久間 博史
院長
◎1978年/福島県立医科大学 卒業、同大学附属病院第二内科入局 ◎1980年/公立小野町地方綜合病院 ◎1981年/福島県立医科大学附属病院第二内科 ◎1985年/済生会川俣病院 内科医長 ◎1990年/同 副院長 ◎1991年/同 院長 ◎2012年/済生会川俣地域ケアセンター長 兼 済生会川俣病院院長 現在に至る ■日本医師会認定産業医、福島県立医科大学医学部臨床教授

佐久間 博史氏

地域唯一の病院として
内科主体の慢性期医療を担う

「大都市での暮らしはストレスも多く、様々な面での課題があります。そこで人はいずれ “人間らしい生活”を求め、地方に回帰するのではないでしょうか。その受け皿として、東京から新幹線で1時間半程の福島は丁度良い場所です」

そう語るのは、県北部・伊達郡川俣町の中心部にある済生会川俣病院・院長の佐久間氏だ。

同院は、地域唯一の病院として、内科を主とする慢性期医療を担い、診療圏内約2万5千人の健康を支えている。特に消化器疾患とリウマチ・膠原病に強みがあり、4年前に町とともに立ち上げた「胃がん撲滅川俣プロジェクト!」では、県内でも先駆となる胃がんリスク検診を実施。その他、研修医の受け入れや、職員のための院内学会開催等、地域医療に携わる「人」の育成にも注力している。

また、近隣の法人関連施設とともに、済生会の理念でもある“ぬくもりある医療・福祉の提供”にも努めている病院だ。

患者を“密度濃く診る”ことに
医師としてのやりがいがある

かつては絹織物産業で栄えた川俣町は、国内外から多くの人が集まる世界的中南米音楽祭コスキン・エン・ハポンの開催や、特産のシャモを関東の有名店に出荷するなど、独自の活動が盛んな町だ。病院から車で数分行けば、大規模商業施設等もある。しかし一方で高齢化が進行し、医療の面では眼科や整形外科、人工透析も含めた泌尿器科の需要がさらに高まっている。そこで同院では今、新たな人材を募っているという。

求める医師像は「全てを診て、ある程度トリアージできる方、一般臨床ができる方、広く診る中で自身の専門分野を生かしたい方」と佐久間氏。

高度専門医療や手術が必要な患者は、車で30分程の福島市内の病院に紹介。同院の患者の症状は比較的落ち着いており、残業は少ない。

「当院では1人の患者さんを、生活や背景も含めて密度濃く診ています。これは言い換えれば“生身の人間を診る”こと。今後ますます必要とされる医療であり、医師としてのやりがいがあります」

また、佐久間氏は町内在住で30年以上当院に勤めているが、「地域の人々や患者さんは穏やかな方が多く、町と自然の調和が心地よい地域」だという。

「春夏秋冬を肌で感じられる穏やかな環境で働くことも、人の幸せの一つです。地域医療に熱意のある方はもちろん、これまで高度専門医療や急性期医療に邁進し、少しゆっくりしたいとお考えの方も、ぜひ当院に来ていただきたいと思います」

TOPICS多くの地域で必要とされる
「地域医療のあり方」を実体験

済生会川俣病院を中心として『済生会川俣地域ケアセンター』を形成。訪問看護ステーション、川俣町地域包括支援センターを併設し、診療所、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、居宅介護支援事業所等11施設を運営している。川俣町と協力しながら「地域包括ケアシステム」の構築を先駆けて行ってきた。これから日本の多くの地域で必要とされる「地域医療のあり方」を実際に体験することができる病院だ。

DATA

  • 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 福島県済生会 済生会川俣病院
正式名称 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 福島県済生会 済生会川俣病院
募集科目 内・泌
給与 年収1,500万円~2,000万円(税込)※固定残業代は給与に含まない。試用期間あり
業務内容 病棟管理、外来
経験 不問
勤務日数 週4~6日
当直 2~3回/月 ※当直料別途支給
勤務時間 平日8:45~17:00、土曜日8:45~12:00
休日 日曜日・祝日・年末年始5日・夏期7日
待遇 社会保険完備、学会参加費用補助、交通費支給
【施設概要】
診療科
内・循内・リ・糖内・外・整外・眼・皮・泌
病床数 90床(地域包括ケア病棟45床、障害者病棟45床)
勤務地 福島県伊達郡川俣町大字鶴沢字川端2-4
交通 JR東北新幹線「福島駅」からJRバス「川俣町役場前」バス停徒歩3分
TEL:
024-566-2323
HP:
http://www.kawamata.saiseikai.or.jp