社会医療法人 美杉会

がんの最新治療から緩和ケアまで。
枚方地域に「幸せな医療」を届けたい

「意欲ある医師を惜しみなく支えてくれる風土」が根付いた美杉会の2つの病院。
ここには地域に暮らす人々と医師が共に「幸せ」を感じられる医療がある。

河合 泰博
佐藤病院 院長
◎1989年/京都大学医学部 卒業、田附興風会医学研究所北野病院 勤務 ◎1990年/医仁会武田総合病院 勤務 ◎1994年/京都大学大学院 入学 ◎1998年/田附興風会医学研究所北野病院 ◎2001年/美杉会佐藤病院 外科部長就任 ◎2009年/美杉会佐藤病院 院長就任
【資格】日本外科学会専門医、日本消化器外科学会認定医、がん治療認定医 等

河合 泰博氏

急性期から慢性期・在宅まで
枚方地域にシームレスな医療を

大阪府枚方市を中心とする地域で、29の事業所と27の施設を持ち、在宅医療、訪問看護・介護、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、健診センター等を有し、地域の医療と福祉に寄与する美杉会。1995年に法人となって以来、発展を続け、現在では各施設が強みを発揮し、グループ全体が有機的に連携することで、地域のニーズに応え、地域の人々が切れ目なく適切な医療・福祉を受けられる「トータル・リージョナルケア」を目指している。

「地域の人々が安心して暮らしていけるお手伝いができ、“ここに住んでいて幸せ”といっていただけるような枚方の街を創る一助になれば、という思いで私たちは日々の医療に携わっています」と語るのは同法人の中心である佐藤病院院長の河合泰博氏だ。

「美杉会では、“患者のために良いこと・正直な医療”を行なっています。医療は時代に合わせて変動すべきもの、地域や患者さんのニーズを汲み取り、それに応じて設備や内容を変え、本当に患者さんが必要とする医療・先端の医療を提供できる体制づくりを進めています」

がん診療拠点病院の佐藤病院と
幅広い診療科の男山病院の連携

美杉会の柱となるのは、性格の異なる2つの病院。1つは1979年に10床の外科診療所としてスタートし、現在一般病床数120床、1日に600人以上の外来患者を受け入れ、2015年には大阪府がん診療拠点病院に指定された佐藤病院。急性期病院として高い機能を有し、がん診療で地域に頼りとされる存在だ。

「成人の3人に1人はがんで亡くなる時代です。地域の方々のお世話をするためには、がん診療は避けて通れません。高度な医療を導入し、がんに関してできることは何でもやろう、という姿勢で取り組んでいます」と河合氏。

例えば、院内に「高精度放射線治療センター」を設置し、最先端の放射線治療装置「ノバリスTx」を導入。前立腺がんに対してはIMRT(強度変調放射線治療)と合わせて、3D画像対応の内視鏡システムにより、後腹膜アプローチでダビンチよりも素早く丁寧に小さな術創で手術を行なう。胃がん、肝臓がんの腹腔鏡下手術、肺がんの胸腔鏡下手術にも注力。大阪府内ではいち早く夜間の放射線治療を始め、がんになっても働き続ける人をサポート。緩和ケア、がん相談・支援等、がんに対して幅広い対応を行なっている。

また、がん治療以外でも、専門性の高い治療を行ない、整形外科の脊椎手術、循環器内科のPCI(経皮的冠動脈形成術)、消化器科のESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)等にも意欲的に取り組んでいる。

法人のもう1つの柱である男山病院は、元は大学病院であったが7年前に美杉会が継承し、2014年に建物の全面リニューアルが完成。地域から寄せられる厚い信頼をそのままに、救急受け入れ態勢を整え、小児科病棟、小児科救急、無菌手術室、緩和ケア病棟、回復期リハビリ病棟等を設置。高度な施設・医療機器を備え、地域の多様なニーズに応える体制を整備した。

立地、待遇、職場環境の充実で
働く人も幸福になれる病院

転職先として病院を見る場合には「立地、待遇、職場環境が重要」と河合氏。両院の最寄り駅である京阪本線樟葉駅は大阪と京都の中間にあり、学会や研修会に行くにも、通勤通学やプライベートでも交通の便が良い。雑駁な大都市ではなく、関西では知られた住宅地であるため住環境の良さもある。

「待遇面では、頑張ればそれが収入に反映される制度等もあります。しかし、それ以上に、意欲ある医師を惜しみなく支えてくれる風土があることが、働く医師の満足に繋がっていると思います。私も当院に入職したのは、自分が望むことを実践してみたいという気持ちがあったから。当院で腹腔鏡手術を充実させるため、機器も導入してもらいました。他にも泌尿器科の医師がHoLEP(経尿道的前立腺レーザー核出術)を取り入れたり、新たに入職した眼科や麻酔科の医師の要望で機器を入れたりもしています」

そして、職場としての環境も整えられている。両院では医療クラークを設置しており、業務のうち事務的な部分を代行。手術に関する必要書類や患者への最初の説明等も行なっているため、医師の負担が軽減される。医局は合同医局で、科の異なる医師が隣同士となっており、声をかけやすい環境だ。医師の出身大学もまちまちで、北は岩手県、南は高知県まで在籍し、学閥等は存在しない。子育て中の医師には時短勤務・オンコール免除等、働き続けられる環境を提供。男山病院には病児保育、院内保育所もあるため、子育てしながら働くことも可能だ。河合氏の「無駄に長い会議は行なわない、休む時にはしっかり休む」といった合理的な方針で、閉塞感のない職場となっている。

学びの環境も充実しており、例えば佐藤病院なら内視鏡は年間約3000件、がん手術は200件以上で、症例数も多い。整形外科、外科、泌尿器科、麻酔科では専門医も取れる。また、今後は大阪府内の複数の病院と連携し、新専門医制度への対応も進めているという。

「当法人の理念の中には患者さんだけでなく“職員の幸福”も挙げられています。働く人の一番の幸せはしっかりした経営で、法人が持続すること。そして、自分の仕事が世の中のためになっていると自覚し誇りを持てること。何が患者さんにとっての幸せなのかを常に考え、地域の方々と共に地域の将来を描いて、共に幸せになれる医療をここで実践していきましょう」

高精度放射線治療装置「ノバリス Tx」

高精度放射線治療装置「ノバリス Tx」

DATA

社会医療法人 美杉会

  • 男山病院
正式名称 男山病院
募集科目 呼内、糖内、外、整形、耳鼻、泌尿、眼、透析、リハ
給与 年収1,200万円~1,800万円(税込)※10年目標準1,500万円~1,700万円(税込)
業務内容 外来、病棟管理等
経験 不問
勤務日数 週5日※応相談
当直 応相談
勤務時間 8:30~17:00
休日 日曜日、祝日、研究日1日(週休2日制)
待遇 社保完備、交通費規定内支給、転居費用補助、家賃補助、学会参加費全額支給(関西以外の交通費半額補助)等
勤務地 京都府八幡市男山泉19
交通 京阪本線「樟葉駅」から車で約5分
診療科 全22診療科
病床数 一般199床(回復期リハビリ47床、緩和ケア 25床含む)
職員数 常勤換算:402人 [平成29年4月現在]
  • 佐藤病院
正式名称 佐藤病院
募集科目 消内、呼内、糖内、神内、外、整形、眼、透析、リハ
給与 年収1,200万円~1,800万円(税込)※10年目標準1,500万円~1,700万円(税込)
業務内容 外来、病棟管理等
経験 不問
勤務日数 週5日※応相談
当直 応相談
勤務時間 8:30~17:00
休日 日曜日、祝日、研究日1日(週休2日制)
待遇 社保完備、交通費規定内支給、転居費用補助、家賃補助、学会参加費全額支給(関西以外の交通費半額補助)等
勤務地 大阪府枚方市養父東町65-1
交通 京阪本線「樟葉駅」から車で約10分
診療科 全29診療科
病床数 一般120床、透析ベッド9床
職員数 常勤換算:306人[平成29年4月現在]

特急で樟葉駅から京橋駅まで22分、祇園四条駅まで22分。病院同士も近距離で行き来しやすい。

TEL:
072-864-1811
HP:
http://www.misugikai.jp/