医療法人伊豆七海会 熱海 海の見える病院

自然ゆたかな歴史あるリゾート地・熱海で、
スキルを活かしながら、じっくりと医療に取り組む。

熱海の海と街並みを一望する丘の上に建つ『熱海 海の見える病院』。慢性期を中心に医療に取り組む同院では、良好なチームワークの下、医師がそのスキルを発揮しているという。医師の働く環境としての同院について、院長の鈴木和浩氏に話を聞いた。

鈴木 和浩
院長
◎1989年/昭和大学藤が丘病院
◎1991年/国立循環器病センター
◎1993年/昭和大学藤が丘病院◎2001年/戸塚共立第2病院
◎2004年/熱海所記念病院
◎2016年/熱海 海の見える病院

鈴木 和浩氏

慢性期医療を中心に、
一人一人の患者と向き合う

2016年4月に新病院としてオープンした『熱海 海の見える病院』は、戸田中央医科グループに所属。同グループで同じ熱海市内にあり、主に急性期を担う『熱海所記念病院』と連携し、慢性期を中心とした医療を展開している。

「当院は一人一人の患者さんと向き合って、じっくりと診療に取り組める環境にあります。救急車は来ませんし、医師のワークライフバランスも、良好に保てる環境と言えるでしょう」と語る鈴木氏。同院は障害者病床40床、療養病床72床の計112床を有し、温暖かつ風光明媚な熱海の地で、地域医療に取り組んでいる。

「なるべく気持ちの良い環境で療養を、とお考えの患者さんやご家族の期待に、立地だけでなく、充実したチーム医療で応えることを目指しています。私たちの仕事は、急性期を終えた患者さんに、次の道筋をつけてあげること。リハビリをして在宅へ復帰するのか、病状や社会的状況で在宅に復帰できない場合、施設にケアを託すか療養病床で診療を続けるか等、総合的に判断していくことが求められます。現在の医療事情においては、最も裾野の広い分野だと思います」

自らのスキルを幅広い領域で
発揮し、より高められる環境

鈴木氏はもともと心臓血管外科が専門。さらに循環器内科、一般内科の分野も手がけ、長く臨床の場にいるが、前職である熱海所記念病院での副院長の経験等を通じて、慢性期医療の重要性と、そこでは様々なスキルが必要とされていることを認識したという。

「今後医療は、超急性期とそれ以降というように、“線引き”が変化してくるのではないでしょうか。その意味で慢性期は裾野が広いと申し上げましたが、病床区分の変更もあり、そこで求められる医療技術は、より幅広い分野で、より急性期に近いレベルになってくると考えられます」

同氏のこのような考え方のもと、同院は二次医療圏において療養病院の使命を果たすとともに、急性期医療の専門性も確保し、透析療法、抗がん剤治療への対応も確立している。

「このほか、慢性期の患者さん、とりわけ高齢者の方には様々な合併症のある方もいます。急性期で培った専門の知識や技術が、必ず活かせる場がここにはあると思います。さらに多くの症例に出会うこともでき、新たなスキルを身につけることも可能でしょう。もちろん、総合診療に興味がある医師にも大きな活躍の場となります」

確かな経営基盤とチームワークで
安心して診療に専念できる

『熱海 海の見える病院』は、1都4県下28病院をはじめ、クリニック、介護・福祉施設を多数展開する戸田中央医科グループのひとつである。

「働く場としてのグループ病院は、まず確かな経営基盤の上に立った安心感があります。さらにネットワークも多彩で、様々な分野の最新の情報がいち早く手に入るのもメリットですね。また戸田中央医科グループには、『人を大切にする』『人を育てる』風土があると感じています。私自身、臨床医から次第に経営の分野に関わり、サポートを受けながら、院長としての現在に至っています。あせらず、時間をかけて人材育成をしていく、という印象ですね。現在の私の仕事は、グループとしての大きな方向性を踏まえ、単なるトップダウンにならないよう、現場が納得して働ける環境をつくることだと考えています」

同院は医師をはじめ、看護師、各技師、事務担当等、スタッフ同士のコミュニケーションが非常に良好で、チームワークが良いというのが自慢だとも鈴木氏は笑顔で語る。

「大切なのは、職員ひとりひとりの顔が見えること。自分のテリトリーだけではなく、お互いがカバーし合える組織づくりを進めています。とりわけ慢性期においては多職種の連携が重要ですが、当院では“あうんの呼吸”でスムーズにそれができていますので、医師の負担も大いに軽減され、安心して診療に専念できます。院内は業務上の話だけではなく、時には趣味のことなども気軽に話題にできる雰囲気。たとえば贔屓のプロ野球チームのこと、乗っているクルマのことなど、私も積極的に話の輪に加わっています。新しく参加していただく医師にも溶け込みやすい職場だと思います」

病棟や食堂からも、相模湾の青い海が一望できる。院内はその海をイメージし、ブルーを基調とした爽やかな雰囲気
設計:株式会社 内藤建築事務所

東京から47分、新横浜から27分。
新幹線通勤も可能な風光明媚な土地

同院がある熱海は、リゾート地として有名だが、暮らしの場としても快適なエリアだ。冬温かく、夏涼しいという気候に加え、生活の利便性は高く、各種ショップやレストランなども個性的で、自分だけの店を見つける楽しみもある。また温泉はもちろんマリンスポーツも盛んであるなど、アクティビティが充実しているのも熱海の魅力だ。

「一年を通じて海上で花火大会があり、当院の各部屋からも見ることができます。当日は患者さんのご家族も来られて一緒に楽しむことも可能です。医師の中には熱海の地が気に入って移住してきた人もいます。また新幹線を使えば都心部からのアクセスも良く、特に新横浜からは30分弱。新幹線通勤も可能となっていますので、横浜方面に居住している医師も多いですね」

今後、さらに充実した医療を提供するため、様々な専門性を持った医師に参加してほしいという鈴木氏。

「神経内科やリハビリをはじめ、あらゆる分野の医師に力を発揮してもらえると思います。また現在、土日と平日の夜間および、土曜日の透析をお任せできる非常勤の方も歓迎です。風光明媚な熱海の地で、ともに新しい慢性期医療に取り組んでいきましょう」

東海道新幹線を利用すれば、都心部からのアクセスも軽快。座っての快適な通勤も可能

写真右/一年を通じて十数回ほど行われる海上花火大会は病棟や屋上からも見物でき、患者や家族も一緒に楽しめるよう配慮。写真左/熱海ではマリンスポーツも盛ん。海好きには魅力的な環境だ。

DATA

  • 医療法人伊豆七海会 熱海 海の見える病院
正式名称 医療法人伊豆七海会 熱海 海の見える病院
募集科目 透析・腎内・内・泌
給与 年収1,400 万円〜1,800 万円(税込)専門医取得、スキル、経験により優遇 非常勤も可
業務内容 病棟管理・外来対応・各種検査対応等
経験 不問※専門医の方、優遇
勤務日数 週4.0 〜4.5日
当直 応相談可能
勤務時間 8:30〜17:00 土曜日8:30 〜13:00
休日 日曜日、祝日、年末年始休暇、夏期休暇、産前後・育児・介護休暇あり
待遇 社保完備、交通費支給(新幹線通勤可)24 時間365 日の託児所あり
勤務地 静岡県熱海市熱海字上ノ山1843-1
交通 JR東海道新幹線・東海道線・伊東線「熱海」駅から車で約10分 JR伊東線「来宮」駅から徒歩15分
TEL:
0557-48-7404
HP:
http://www.tmg.or.jp/uminomieru