医療法人社団 哺育会 白岡中央総合病院

確かな基盤を活かした
医師がストレスなく働ける環境で、
地域基幹病院としての使命を果たす

開設から40年を超える白岡中央総合病院。
急性期を中心に、回復期、慢性期、そして在宅医療まで、
白岡市を中心とするエリアの基幹病院として、その役割を果たしている。
在籍する医師の多くが『働きやすい』と語る同院に、その背景を取材した。

橋本 視法
院長
◎1983年/防衛医科大学校医学部卒業 防衛医科大学校病院 ◎1985年/自衛隊中央病院 ◎1992年/藤村病院 ◎2004年/白岡中央総合病院 2014年より現職
博士(医学)
日本整形外科学会 整形外科専門医/日本整形外科学会認定スポーツ医/日本リハビリテーション医学会認定臨床医/身体障害者福祉法指定医師(肢体)

橋本 視法氏

小野寺 大吾
健康管理科
◎1998年/防衛医科大学校卒業 防衛医科大学病院 ◎2004年/大宮医師会市民病院 ◎2009年/社会保険大宮総合病院 ◎2014年/さいたま北部医療センター ◎2019年4月より白岡中央総合病院 現職
日本内科学会認定医
日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医/日本消化器病学会 専門医、指導医/日本消化器がん検診学会 専門医、指導医/日本人間ドック学会 認定医/認定産業医

小野寺 大吾氏

地域で完結する医療を目指し
仕組みづくりに取り組む

急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、障害者病棟の機能を持つ256床を有した白岡中央総合病院。白岡市内で唯一の総合病院としてシームレスな医療を提供している。

「開設当初から救急医療、急性期医療を中心に取り組んできましたが、地域住民の高齢化も進み、『地元で完結した医療を受けたい』という声も高まってきました。地域の中核病院として、その声にもしっかりと応えていくために、着実な歩みを進めているところです」と語るのは、同院の院長・橋本視法氏だ。

『地域で完結する医療』の要望に応えるひとつとして、同院は幅広い領域で高度なレベルを追求している。例えば消化器内科では消化器低侵襲治療センターを立ち上げ、ESDやEMRはもちろん、ERCPや肝細胞がんに対するラジオ波焼灼療法、さらには3Frのガイドカテーテルシステムを利用してのTACEなど、多数の症例実績を有している。また橋本氏が専門とする整形外科でも、大学病院と遜色のない症例実績があるという。

「当院は、自分の専門分野で症例を重ね、スキルアップしたいという医師にとっても好適な環境です。整形外科に関しては、高齢であっても、まだまだ元気に活動したいという患者さんは増えており、全身状態を見て、ADLの向上を目指し手術を実施しています。今後も引き続きニーズが高まる分野であり、私自身、意欲がある医師にはお教えできることがあれば力になりたいと考えています」

一方で同院のある白岡市を含んだ埼玉利根医療圏は、いわゆる医療過疎が問題となっている。同院でも医療資源の拡充を図るとともに、より効率的な活用を目指して、病床の機能分担など地域との連携を強化している。

「新たに地域診療科を立ち上げ、治癒を目的とした医療から、病気を抱えながらも地域で生活できるようサポートする生活支援型医療へのニーズに応える体制を整えています。行政や福祉関係とも連携し、『白岡モデル』として機能する仕組みづくりを推進しています」

新築移転も予定
“人の力”を活かす環境整備が進む

現在、白岡中央総合病院では、病院の新築移転を計画。既に16列 MDCTや1・5T MRIなど検査機器等の充実を積極的に図っている同院だが、さらに地域における質の高い医療環境の構築を目指す。同時に、新築移転は働くスタッフのためでもあると橋本氏は語る。

「医療機関として一番大切なのは“人の力”であると考えています。医師や看護師、技師、各種療法士、そして事務スタッフが、気持ちよく、効率的に、そして誇りを持って働ける環境づくりが重要です。そしてスタッフが持てる力を十二分に発揮できれば、それが患者さんの満足にもつながります。病院の新築は、より充実した医療サービス提供につながるのです」

同院ではハード面だけでなく、既にソフト面での整備が進められている。例えば同院は埼玉県の『多様な働き方実践企業』に登録。子育て世代を支援するために、24時間利用できる院内保育を設置したり、子育てのみならず介護の問題を抱える医師やスタッフに配慮し、勤務時間に関しても柔軟に対応したりしている。

「医師に関しては、学会参加支援として、年3日の特別休暇を有給休暇以外に支給し、費用も一部補助しています。またメディカルクラークを充実させるなど、チーム医療によるタスク・シフティングを推進し、医師の負担を軽減、ワークライフバランスの向上につなげています。」

メディカルクラークは現在16名が在籍。医師の事務作業を大幅に軽減するなど、サポート体制が整えられている。

充実したチームによるサポートで
医師の負担を大きく軽減

白岡中央総合病院が推進する、『医師が働きやすい環境』づくりの成果を肌で感じたと語るのが、本年4月に入職し、健康管理科に所属する小野寺大吾氏だ。同科は人間ドック、市の健康診断、企業健診、婦人科検診、各種予防接種等を実施し、地域の健康を守る使命を持つ。

「当科は医師、看護師、各種検査技師、事務スタッフによるチームで業務を遂行しています。連携は非常にスムーズで、各スタッフのスキルは高く、何より積極的に医師の業務のサポートに取り組んでくれています。ここは医師の負担が非常に少ない職場であると実感しました」

同院は上尾中央医科グループに所属しており、事務スタッフの教育や効率的な運営システム構築などへの、グループとしての積極的な取り組みも、その背景にある。

「経営基盤がしっかりとしていることで、医療機器が充実し、勤務体系も整備されていると思います。医師の要望にもしっかりと耳を傾けてくれ、伸び伸びと、ストレスなく働ける環境です」と語る小野寺氏。現在、専門である消化器内科も兼務し各種内視鏡的手術などを実施しており、当直は担当していない。

小野寺氏が所属する健康管理科は、現在、予防医療の分野にも注力している同院にあって、その中心的役割を果たしている。

「“5がん”と呼ばれる分野では、早期発見・早期治療による成果が上がりつつあり、健診を通じて地域の健康を守ることには大きな手応えがあります。専門以外の分野に関しても、診療科の垣根を超えて相談しやすい環境ですので、自分自身の診断スキルを磨きながら、地域医療に貢献できればと考えています」と小野寺氏は語る。

白岡中央総合病院へは、JR湘南新宿ラインや上野東京ラインで、都心部からのアクセスも良い。予防医療も含め、幅広いフィールドが用意されている同院で、新たな働き方が見つかるかもしれない。

小野寺氏(前列中央)と健康管理科の皆さん

DATA

  • 医療法人社団 哺育会 白岡中央総合病院
正式名称 医療法人社団 哺育会 白岡中央総合病院
募集科目 消内・整外・呼内・神内・放
給与 年収1,000万円〜2,000万円(税込)※専門医取得、スキル、経験により優遇あり。当直なし可
業務内容 外来対応(週2〜3コマ)・病棟管理・検査対応など ※当直免除可能、外来のみ調整可能
経験 不問 ※専門医の先生優遇
勤務日数 週4〜5日
当直 応相談可能
勤務時間 9:00〜17:30 土曜日9:00〜13:00
休日 祝祭日、年末年始、有給休暇、産前・産後休暇、長期休暇等
待遇 社保、託児所、退職金、医療費補助、引越手当、家賃補助等
勤務地 埼玉県白岡市小久喜938-12
交通 JR湘南新宿ライン、上野東京ライン「白岡駅」から徒歩7分
TEL:
0480-93-0661
HP:
https://www.scghp.jp/