医療法人三省会 堀江病院

東京駅を7時24分に出発しても間に合う立地
医師それぞれのライフスタイルを尊重

1953年に前身である医院を開業。1962年には医療法人となり、救急病院としても地域医療を開始した堀江病院。
早くから医療と福祉の両面において、地域におけるニーズに応えてきた。
医師の働く環境の向上についても積極的な同院を訪問し、その取り組みについて聞いた。

堀江 健司
理事長・病院長
◎1976年/岐阜大学医学部卒業 順天堂大学医学部附属順天堂医院 外科
◎1978年/順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器外科
◎1993年より堀江病院 病院長 医学博士

堀江 健司氏

医療と福祉の両面に
地域において早くから取り組む

「当院は1953年に外科の診療所として私の父である前理事長が開設したのが始まりです。設立当初より医療にとどまらず、福祉にも力を入れており、『地域において安心できる医療と福祉の提供』という理念のもと、地域医療に取り組んでいます」と語る堀江病院の現理事長・堀江健司氏。同院が所属する医療法人三省会には、介護老人保健施設、在宅介護支援センター、訪問看護および有料老人ホームなどの施設があり、地域において福祉の面でも充実したサービスを提供している。

「当院はグループの中核として、急性期から慢性期に至る幅広い領域を手がけています。急性期においては先進の医療にも積極的に取り組んでおり、たとえば私の専門である消化器外科では腹腔鏡手術やESDを早くから実施しています。また肝臓外来、乳腺外来、甲状腺外来、心療内科外来等の特殊外来も開設。地域の方が身近で高度な専門医療が受けられる環境づくりを目指しています。また慢性期においては、透析やリハビリテーションに注力。周辺の医療機関や法人内の施設と連携を取りつつ、地域全体でトータルな医療が受けられるよう、ネットワークの中心的役割を果たしています。加えて人間ドック等の予防医療にも取り組んでおり、地域の健康に貢献することを目指しています」

同院では地域包括支援センターを開設。さらに在宅医療も視野に入れているという。前理事長の理念を引き継いだ堀江氏のもと、現在求められている地域医療の在り方を、同院は一歩先んじて実践してきたと言えるだろう。

ONとOFFが切り替えやすい環境
インセンティブ制度も注目

同院は2001年に耐震構造の新館を建設。ホスピタルモールと噴水を設け、地域の人々にとって癒やしの空間ともなっている。

「建設にあたっては国内外の医療施設を視察しました。中でもアメリカのメイヨー・クリニックの持つ癒やしの環境に共感し、参考にしています。また2013年には5階建ての本館を新築。こちらは免震構造となっており、患者さんや働く職員にとって安心安全な施設を実現しています」

医師の働く環境についても、同院は積極的に整備を進めている。

「オペ、当直以外では、残業はほぼありません。日によって業務量や打ち合わせ等で残業が必要なケースもありますが、通常は勤務終了後、18時〜18時半くらいには帰宅する医師が多いですね。また当直は内科系と外科系の2名体制。夜間の病棟患者の対応も当直医が担当しますので、帰宅後の呼び出しはほとんどなく、まれに問い合わせがある程度です。ONとOFFの切り替えがしやすい環境ですので、自分の時間を大切にできると思います」

また同院が導入しているインセンティブ制度も注目だ。

「これは診療科ごとに年間目標を設定。その目標を超えた分の10パーセントを、上限300万円までとして医師に還元するというものです。救急車の受け入れ台数等の限定した目標設定ではなく、たとえば手術が得意な医師は手術件数で、また入院患者を多く受け持ちたい医師は病棟管理でと、各医師の得意分野や、それぞれの働き方で貢献していただいた結果に対し、しっかり評価していきたいと考え、導入した制度です」

医局内プライベート空間を用意
医師協力体制による長期休暇も

この他にも医局内にパーティションで区切った医師のプライベート空間を確保したり、都心部からの通勤に対し選べる支援体制があったりと、医師の働く環境の整備を進めている堀江病院。さらに医師が長期休暇を取りやすい環境でもあるという。

「当院は個人開業医院から出発した病院で、学閥もなく、アットホームな雰囲気が受け継がれています。日常より医師同士のコミュニケーションも取りやすく、診療科ごとの垣根も低いと思います。たとえばESDの際には外科と内科の医師が協力して実施するなど、診療面での連携も良好。長期休暇に関しても医師同士がスケジュールを調整し、それぞれの業務を補い合って取得するということが、自然と行われています」

さらに同院では子育て世代のために託児所を設けたり、社宅を用意したりと、こまやかな配慮が随所になされている。

「希望があれば定年後もじっくりと勤務してほしいと考えています。現在は患者さんを中心にしたチーム医療が重要な時代。病院全体で地域のかかりつけ医としての使命を果たしていくことを目指しています。私自身、法人名の『三省会』の由来となっている論語での曾子の言葉、『吾(われ)、日に三たび吾が身を省みる。人の為に謀(はか)りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝ふるか。』を胸に刻み、地域に貢献していきたいと考えています。ぜひ、自分の働き方で、腰を落ち着けて医療に取り組みたいという医師に加わっていただきたいと思います」

新館のホスピタルモール。大きな吹き抜けと一面の窓で明るい空間に。読書スペースや喫茶店も備わっている

透析腎センター。腹膜透析療法に関してはSMAP法を行っている

医師とコメディカルのチームワークも良く、スムーズなチーム医療が実現している

健康管理センターでは人間ドックを実施。早期発見、早期治療を目指している

充実したPT、OT、STのスタッフが揃うリハビリテーション室

スタイルに合わせた通勤方法が選択可能

●新幹線通勤可能 (都心とは逆方向でラクラク通勤)
●熊谷駅から病院職員が送迎、もしくは熊谷駅に専用駐車場と専用車用意
●単身赴任も支援(近隣に社宅を用意。週末の帰省も支援)
●高速道路を使用した通勤支援
●病院で通勤・生活使用の車をレンタル

例)東京駅7:24発の新幹線に乗れば、9:00の診療開始に間に合います。(2017年5月時点)

DATA

  • 医療法人三省会 堀江病院
正式名称 医療法人三省会 堀江病院
募集科目 内科系・外科系科目不問
給与 年収2,000万円(税込) 週4.5日手当含、更にインセンティブMAX300万円
業務内容 外来、病棟、検査、手術等。内科・外科・整形を中心とした幅広い診療に対応しながら、自由な活動が可能
経験 不問
勤務日数 週4.5日
当直 応相談
勤務時間 8:30~17:30 土曜 8:30~12:30
休日 土曜(午後)、日曜、祝日、年末年始、夏期、有給休暇
待遇 社会保険、社宅、学会補助、保養所、交通費、託児所等
勤務地 群馬県太田市高林東町1800
交通 東武伊勢崎線「太田」駅から車で約10分、JR「熊谷」駅から車で約30分
TEL:
0276-38-1215
HP:
http://www.horie.or.jp