阪神調剤ホールディング株式会社

クリニックの「盛業」を共に目指して
開業準備から集患戦略までのフルサポート

1976年創業の阪神調剤ホールディング株式会社は、調剤薬局事業を中心に地域の人々の健康な暮らしをサポート、クリニックの開業や継承事業にも携わり、「開業」の先にある「盛業」を目指して共に歩みを進める。
今回は同社がサポートした大阪府の「よどやばしメディカルクリニック」の開業例をご紹介する。

田中 基幹
よどやばしメディカルクリニック 院長・医学博士
◎1988年/旭川医科大学医学部卒業
◎1997年/北海道大学大学院修了
伊賀市立上野総合市民病院(副院長・地域集学治療センター長)、中外製薬(株) 臨床開発部部長、近畿大学医学部講師、奈良県立医科大学医学部講師、米国テキサス州MD Anderson Cancer Centerフェローなどを経て、
◎2018年/よどやばしメディカルクリニック開院
【受賞歴】
第8回日本泌尿器科学会賞、第16回前立腺がんワークショップ医学賞、American Foundation for Urologic Disease(AFUDスカラーシップ、2000-2002)など

田中 基幹氏

医師としての自身の集大成
「クリニックの開業」を決意する

大学病院勤務や製薬企業での臨床研究開発、米国テキサス州MDアンダーソンがんセンターで先端の集学的治療等、多くの経験を積んできた田中基幹氏。勤務医として泌尿器がん治療を中心に、肺がん、大腸がん、胃がん、乳がん等の治療に携わる中で、自身の集大成として「クリニックの開院」を考えるようになった。

「友人が東京・新橋で開業し、その話を聞いているうちに、そういう生き方も良いのではないかと刺激を受けました。大病院に患者さんが集中することによるマイナス面を目の当たりにし、患者さんと病院の間を繋ぐ存在になりたい、という思いもありました。また、現在は2人に1人ががんになる時代、働き盛りでがんを発症する人々の就労支援もしたい、と考えたのです」

開業を決意した田中氏がパートナーとして選んだのは、調剤薬局事業を中心にクリニックの開業前・後の幅広い支援を行っている阪神調剤ホールディングだった。

「私たちは数多くの開業支援の実績から培ったノウハウで、皆様のスムーズな開業をサポートさせていただいております」というのは近畿地区での開業支援を担当する、同社の清水氏だ。

同社では通常は系列薬局との連携の良い開業地探しから提案するが、今回は田中氏夫妻が熱心に物件探しを行い、大阪屈指のビジネス街・淀屋橋での開業が決まったため、診療圏調査で立地の良し悪しを検証。クリニック運営に欠かせない優秀なスタッフを採用するため面接を行い、クリニック認知のためのティッシュ配りや近隣への挨拶まわりから、同社が得意とするインターネット戦略まで、田中氏の意向を汲みながら進めていった。また、同社のサポートで開業した他県のクリニックを田中氏と共に訪ね、クリニック運営の実情に触れる機会も提供。開院までわずか半年という期間で田中氏の理想のクリニックを実現するため、多角的なアプローチで土台づくりを展開した。

目標は“開業”ではなく“盛業”
医師と患者のためになる開業支援

2018年4月、ついに内科・泌尿器科・腫瘍内科を標榜する「よどやばしメディカルクリニック」が開院した。

「初心に返り、患者さん一人ひとりを丁寧に見て触れて、関係を築くことを心がけています。しっかりした診断をつけることで、2〜3回の来院で決着をつける“短期決戦”型の診察を目指します」と田中氏。

まずは一般内科として風邪や排尿困難・腹痛等で気軽に来てもらうことから始め、すでに何件かのがんも発見した。強固な病診連携も築き、当初目指した患者と病院を繋ぐという目的も実現しつつある。

「開院してまだ数ヶ月、今は“経営者”として、がむしゃらにやるしかありません。クリニックはオンコールがないのが気楽でもあり、少し寂しいような気もします」と笑顔を見せる田中氏。患者のニーズを探りながら、自費診療を増やすなど、現在もクリニックの形を模索している。

そしてそんな田中氏を開業した後も支えていくのが、同社の大きな特徴だ。

「当社の支援の目標は“開業”ではなく“盛業”。開業後は、患者動向や満足度の分析結果・経営の数字等を見て、足りない部分が見えてくれば補う方策を呈示し、サポートを続けていきます」と清水氏。同社が開業後もクリニックに寄り添う支援を行うのは、調剤薬局としてのバックボーンがあるからだという。

「私たちは薬局だからこそ、患者さんと医師にとって一番良いことを考えられます。それがクリニックの“盛業”なのです」

田中氏も、「患者さんは薬のことはわかりません。ヒューマンエラーを防ぎ患者サービスに繋げるには、医師と薬局の信頼関係はとても大切なのです」という。

もともと、医師と調剤薬局は良きパートナー。その調剤薬局を土台とする同社が行う開業支援は心強い。

開業に必要なのは“思い切り”と
気軽に相談できる協力者

「開業する際に大切なのは“思い切ること、覚悟を決めること”。ダメなら勤務医に戻ればいい、などと思っていてはいけません」と田中氏は語る。

「そして、協力者がいたほうが良い。初めての“開業”では誰もが不安だらけ。経験豊富な協力者に相談し、アドバイスをもらい、不安を一つひとつ払拭していくことができれば安心です。阪神調剤ホールディングの担当者は、開業後もアドバイザーとして、どんなことでも気軽に相談できる頼りになる存在です」

「私たちも、相談していただけると応えなければ!と頑張れます」と清水氏。

田中氏は「これから更に認知度を上げ、安定した外来患者数獲得を目指します。そして腫瘍内科としての存在感を高めて、緩和ケアも本格的に展開していきたいと思います」という。その早期の実現へ向けて、これからも阪神調剤ホールディングの支援は続いていく。

今回、私たちはこんなお手伝いをしました

  • 診療圏調査
  • SNS、リスティング等のインターネット戦略
  • クリニックスタッフ(看護師・受付事務)の採用面接
    面接官として面接の進行、面接後に田中氏と採用の検討
  • 採用したスタッフの教育研修
    (田中氏からの要望で個人情報保護について徹底)
  • クリニック近くの淀屋橋交差点にてチラシ、ティッシュ配り
  • 近隣オフィスやホテルなど店舗への挨拶まわり
  • 内覧会の実施 など

「永続的なパートナー」として、今後もクリニックの盛業のため、経営や集患等の多岐にわたるサポートをさせていただきます。

田中氏を囲んで、よどやばしメディカルクリニックのサポートを担当する阪神調剤ホールディング株式会社 経営企画本部 経営企画部 運営支援1課 清水祐哉氏 (左)、同 田中克征氏(右)

開業地探しから集患まで。
「盛業」のプランを提供する開業支援が強み

東京、大阪、札幌を中心に、全国で開業のお手伝いをいたします。私たちは調剤薬局だからこそ、医師の皆様とは一生のお付き合いができます。皆様の開業を一緒に真剣に考え、開業後の集患など一番の悩みどころをカバーする「盛業」のプランまでご提案できるのが強みであると自負しております。開業をお考えの方、まずは当社特設サイト“HHDメディカルサービス”をご覧になるか、お電話ください。

阪神調剤ホールディング株式会社
経営企画本部医療開発チーム 杉本亮氏

●医院開業支援
医院の開業準備支援/開業支援/開業後アフターフォローなど
●医院運営支援
顧客満足度の調査/定期経営診断/経営相談/経営企画/マーケティング/WEBマーケティング/ホームページ製作/従業員研修(接遇研修等)/人事制度構築/レセプト診断/病院機能評価認証取得/診療報酬の流動化/医薬品・医療材料の調達支援など
◎その他、医院継承支援なども行っております。

▲札幌駅近くのコンビニエンスストアの中にある同社系列の「みらくる薬局」と杉本氏。

阪神調剤ホールディングの開業支援サイト
「HHDメディカルサービス」

https://www.hhd-medicalservice.com

DATA

正式名称 阪神調剤ホールディング株式会社
[東京本社]〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 TORANOMON BUILDING 10階
TEL:
03-6205-7031
HP:
http://www.hanshin.holdings