株式会社リクルートライフスタイル

「待つ」ことの不満・ストレス削減の助けとなる
スマートな受付管理アプリ「Airウェイト」

医療機関における患者の一番の不満は「待ち時間」。この不満を解決のためには医師やスタッフの増員を図らねばならず、医療機関にとっての悩みの種となっている。今回、患者とスタッフの不満解決とともに集患から経営支援をコストをかけずに実現する受付管理アプリを、導入実例と共に紹介しよう。

野本 聡
プライムコーストみなとみらいクリニック 副院長
◎1982年/慶應義塾大学医学部卒業、整形外科学教室入局 ◎1990年/済生会神奈川県病院整形外科勤務 以降、同病院整形外科医長、整形外科リウマチ科部長、慶應義塾大学医学部客員講師、東邦大学薬学部客員教授、済生会横浜市東部病院運動器センターリウマチ科部長、運動器センター長整形外科部長、六本木ヒルズクリニック副院長等歴任。 ◎2018年/プライムコースとみなとみらいクリニック副院長
【資格】
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会スポーツ認定医、日本体育協会公認スポーツドクター(日本サッカー協会より推薦)、日本骨折治療学会評議員、日本リウマチ学会指導医・専門医、日本整形外科学会リウマチ認定医、日本リウマチ財団登録医、日本骨粗鬆症学会認定医 等

野本 聡氏

「クリニック」を選ぶことで
臨床にこだわり自分の医療を追究

横浜ランドマークタワーを中心にホテルや企業、タワーマンション等が建ち並ぶ、みなとみらい地区。2018年1月、その港を望む一角に、内科医・須藤紀子氏を院長とする「プライムコーストみなとみらいクリニック」が誕生した。同クリニッの整形外科を担当する副院長は野本聡氏。長らくスポーツ整形外科・外傷整形外科に携わり、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の対外試合への帯同、膝関節外傷に対する関節鏡視下手術や人工関節置換術、また、リウマチや骨粗鬆症の治療にも情熱を注いできた。

そんな野本氏も、定年退職によって「病院に残り臨床を離れた業務に就くか、病院を離れるか」という選択をする時期を迎えた。そして熟考の末、自分自身の診療を追究する道を選択。ちょうど開院というタイミングにあり、自分の思い通りの診療ができる同クリニックを選んだという。

「一旦“手術”から離れて広く見渡してみると、整形外科的疾患で手術が必要な患者さんは実は一握り。多くの患者さんはクリニックの外来に通院していることに気付きました。そこで、クリニックでならば大きな病院ではなかなか実現できなかった、患者さん一人ひとりをゆっくり診ることが可能だと考えたのです」

野本氏が同クリニックの整形外科の立ち上げでこだわったことは「地域の方々に気軽にご利用いただけるクリニックにすること、子どもから高齢者まで幅広く診療させていただくこと」だという。

現在は地域の人々の一般的な整形外科疾患の診療、提携する保育園の小児の外傷治療、院長が行う訪問診療に整形外科医として参加し、これまで積み重ねてきた膝関節や骨粗鬆症等に対する治療の経験とスキルを生かした高齢者の治療等も行っている。

「Airウェイト」の導入が
患者・医師双方の不満を解消

野本氏が以前所属していた病院では、患者満足度調査を行っていた。その際、患者の不満の中で最も多かったのが「受付や検査での待ち時間の長さ」だった。時間通りに診察が進まないことは、患者だけではなく医師にとってもストレスだと野本氏はいう。この「待つ」ことの不満・ストレス削減の助けとなるのが、リクルートライフスタイルが提供する受付管理アプリ「Airウェイト」だ。

「AirウェイトはiPadとプリンターがあれば導入できる受付管理アプリです。患者様はご自身のスマートフォンやパソコンでご自宅や外出先、またはクリニックの受付で簡単に予約ができます。診察の順番が来れば院内モニターに表示するだけではなく、患者様のスマートフォンに通知。待合室で長い時間待つことなく診察を受けることが可能です。また、医師も診察室のパソコンで、現時点で患者様が何人待っているかを見ることができます」というのはリクルートライフスタイルのAirウェイト開発ディレクター原氏。同社はリクルートグループの企業で、ITサービス運営のノウハウを提供。そのノウハウを医療施設の受付業務に生かしたのが「Airウェイト」だ。

「医療界は慢性的な人手不足状態で、スタッフ数を増やすのも大変です。しかし同システムを導入することで業務の効率化が図られ、限られた人数でも受付業務がスムーズになります。その結果スタッフにも余裕ができ、患者様への接遇が良くなります」

診察前に受付で患者トラブルがあった場合は、画面上にラベル付けをして、診察室の医師に伝えることも可能だ。野本氏も「患者さんが苛立っていらっしゃったり、受付で伝えなければならないことがあった場合、患者さんが診察室に入る前に知ることができるのは良いのではないでしょうか。待ち時間削減と合わせて居心地良いクリニックになります」という。

更にデータの蓄積や分析の機能から、患者動向や対応時間等のデータをグラフ化し、業務改善に役立てることもできる。「Airウェイト」により、1割以上、対応患者数が増えたという事例もある。

業務の効率化が可能にする
患者一人ひとりに向き合う医療

野本氏は患者の予約状況等をチェックし、予め検査やリハビリテーションのオーダーを整えて、患者の待ち時間の短縮に努めているという。無駄な時間が減れば、野本氏自身も診療に集中できるからだ。

「待ち時間に余裕があるとわかれば雑談も交えじっくりと、余裕がないことがわかっていれば必要なことを的確に伝えるといったメリハリのある診療ができ、患者さん一人ひとりに向き合うことが可能です」

今後は、一つの疾患だけではなく年齢からくる運動機能の衰え、認知症、口腔ケア等多くの問題を抱える高齢者等、一人の患者に全人的に介入することを目指していきたい、という野本氏。

「そのためには、これまで病院勤務時代にはなかなかできなかった、患者さんとゆっくり話し、悩みを聞く診察が重要です。それが可能であるクリニックを選んで良かったと思っています」

業務の効率を促進する「Airウェイト」も野本氏と同クリニックが目指す医療を支えていく。

▲iPadとプリンター(写真左端)さえあれば導入でき、使い方も簡単でスタッフもすぐに使いこなせる。

▲順番・待ち人数等を待合室のディスプレイに表示。また、患者の携帯電話・スマートフォンにも通知を送信でき、患者は自分の順番がくるまで外出することも可能だ。

「ホテルやレストランもインターネットで予約する時代。クリニックや医療機関でもシステムが便利に変わっていくのですね」と野本氏。
右は株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 Airウェイト開発ディレクター 原ひかり氏。

「業務支援でのヘルステック」として、多くのクリニック開業で選ばれている

必要とするのはiPadとプリンターのみ。
利用料無料、高価な専用端末や紙の受付表は一切不要で初期費用が抑えられます。

「Airウェイト」が貢献できること

業務効率化促進 | 人件費削減 | 集患アップ

「Airウェイト」の特長

利用イメージ

  • オンライン受付:患者様は開院時間に関係なく、お好きな時間にスマートフォンやパソコンで予約できます。
  • 発券:患者様または受付スタッフがiPadで受け付けし、番号券を発券。患者様は外出していても、番号券のQRコードを読み込めば待ち時間や順番を確認できます。
  • 呼び出し:受付スタッフがiPadを操作し、患者様を呼び出し。患者様の携帯電話・スマートフォンへのメール、院内モニター等で通知されます。
  • 案内:患者様が戻られたら、iPadで案内操作を行います。お待ちリストから消去され、待ち時間が自動的に最新化されます。
  • 分析:毎日のデータを蓄積。分析レポート機能を使えば、混雑する曜日や時間帯が一目で分かります。

DATA

正式名称 株式会社リクルートライフスタイル
〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
TEL:
0120-028-744
HP:
https://airregi.jp/wait/