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地域医療情報システムによると、医療介護需要予測指数(2010年=100)でみると、2020年には医療で104、介護で115となっており、今後もニーズが増加しそうです。 厚生労働省が2010年に実施した「病院等における必要医師数実態調査」より、非常勤の必要医師数(週当たり延べ勤務時間数を40時間で除して換算)を見てみると、全国の非常勤の必要医師数1628.4人中、長野県は11.3人。全体の0.694%に留まり、全国で多い順に41番目、甲信越・北陸エリア内で5番目の数値となっています(ちなみに全国で最も多いのは、東京都189.3人〈11.625%〉、最も少ないのは岩手県3.0人〈0.002%〉)。 二次医療圏別に見てみると、上小が5.3人と最も多く、続いて諏訪2.6人、長野1.8人となっています。なお調査時点で、松本は非常勤の現員医師数が223.7人いて需要を満たしているため、必要医師数が1.0人と狭き門となっているようです。

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長野県知事から医師の皆様方へ

長野県知事 阿部 守一氏阿部 守一氏

「信州・長野県」は、3000メートル級の山々と清流が織りなす雄大な自然に包まれています。県内の77市町村には、気候風土に個性があり、雪の降り方や花の咲き方も異なります。長い歴史の中で育んできた文化や農山村の営みは、美しさと躍動にあふれています。

また、進取の精神に満ちたモノづくり産業、豊富な森林資源とバラエティに富んだ農畜産物、一人ひとりの力を引き出す信州教育など、暮らしを支える生活環境も本県の大きな魅力です。

さらには、平成22年(2010年)の本県の平均寿命は、男性が80・88年、女性が87・18年となり、男性は平成2年から全国1位を保ち続け、女性も初めて1位になるなど、日本一の長寿県としても全国から注目されています。

四季折々の美しく豊かな自然環境や地域性豊かな文化・伝統に恵まれるとともに、大都市圏とも近い長野県は、10年連続して「移住したい都道府県」第1位に選ばれているところです。

一方、人口減少社会の中で、本県では、その歯止めと地域社会の維持・活性化を図るため「長野県人口定着・確かな暮らし実現総合戦略~信州創生戦略~」を策定し、様々な取り組みを進めており、その信州創生を実現する基盤として県内の医療提供体制を充実させることが重要であると考えています...

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高給与求人

  • 厚生労働省の公式発表(2010年「病院等における必要医師数実態調査」)によると、長野県の非常勤を含めた現員医師数に対する必要医師数の求人倍率は1.29倍で、全国平均の1.14倍を大きく上回っています。アルバイト求人は、時給換算で約1万200円が平均的な給与水準です。これは、甲信越・北陸エリアの平均約1万100円、全国平均の約9600円をともに上回る水準となっています。給与水準が高いのは、患者数に対して医師数が不足しており、また世代交代の時期にあるため、人材確保の必要がありためのようです。 なお、長野県の時給換算給与額で、最も高いのは約2万6000円。全国平均以上は全求人の69.2%でした。(給与額はすべて2016年9月8日現在。リクルートドクターズキャリアに掲載されているアルバイト求人約5000件のデータ分析による)。

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