キャリアアドバイザーのご紹介

転職支援実績トップクラス「リクルートドクターズキャリア」の
キャリアアドバイザーにお任せください。

医師専任のキャリアアドバイザーが確かな実績、安心のサポート体制で理想の転職を実現します。

"転職活動"を通じて、
ご自身の今や将来が可視化されます

どのようなご相談をよく受けますか?

ご自身の市場価値や在職中の職場環境の良し悪しを判断する材料が少なく、漠然とした不安を感じていらっしゃる先生から、「私は転職した方がいいでしょうか?」というご質問をいただきます。
そのようなご相談に対しては、「なぜ転職をしたいのか」ではなく「なぜ転職を考えたのか」から伺うことが多いです。"転職すること"はゴールではありません。"転職活動"を通じて、ご自身の今や将来が可視化されます。他の施設の院長や採用担当者様に話を聞き、ご自身の成長を期待できる環境であれば転職するという選択になりますし、ご面接に行かれた施設よりも現在の職場の方が成長できる環境と考えられるのであれば、納得して現在の職場での就業を継続できます。"転職活動"を行うことで不安が払しょくされれば、担当される患者様へのより良い医療サービスの提供にもつながるため、転職活動にデメリットはないとお伝えしています。

特に印象に残っているエピソードはありますか?

先生の奥様から、「主人の現在の職場は非常にやりがいもあって充実しているようだが、残業が多くて休みもほとんどない状態で、今後は家族との時間を作るために転職も視野に入れてほしい」というご相談をお受けしました。
「仕事と家族」などのように比較が難しいご相談の場合には、会話を通して問題整理することを心がけておりますので、このときも先生と奥様の双方と面談させていただきました。先生には、「現在の職場で残業を減らし、休みを増やしてご家族との時間を作ることは実現可能か、難しいのであればどうされたいか」を、奥様には「お子さまが小さい間だけご家族で過ごす時間を増やしたいのか、この先も長くご家庭に軸足を置いた働き方を検討してほしいとお考えなのか」をお伺いし、三人で納得するまで話し合いました。
この結果、先生は続けたい業務とプライベートのバランスがとれる職場にご転職されました。先生と奥様からは、「二人で話していても、お互いの主張ばかりで平行線になっていましたが、三人で会話をしたことで、お互いに譲る・譲れない希望の整理ができました。」とうれしいお言葉をいただきました。

常勤求人情報のご紹介のみならず、先生のご希望条件に合わせられるよう
施設との条件交渉も代行しています。

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