医師の求人・転職(常勤)募集情報 奈良県版|リクルートドクターズキャリア

医師のエリア別転職動向 奈良県版

奈良県イメージ

奈良県 奈良県は、紀伊半島の内陸部に位置する人口約140万人の県です。県庁所在地は奈良市で、12の市と7の郡、15の町、12の村でなっています。大阪寄りの北西部は奈良盆地、北東部は大和高原となっていて、大阪に近い辺りは都市化が進んでいます。一方、吉野をはじめとする他の地域は豊かな自然が広がっていて、歴史的遺産が数多く存在します。宮内庁比定の天皇陵などもあります。
奈良県は、県民に安心して質の高い医療を提供するため、医師の働きやすい環境づくりなど、医療環境の整備に尽力しています。

奈良県における医師や医療関係者のサポート施策

奈良県では、県内のへき地の医療機関や医師の募集・確保が困難な診療科及び救命救急センターに勤務したいと考えている研修医や医学生に対して、修学研修資金を貸与する制度を設けています
また、それとは別に「緊急医師確保修学資金」として、医師の求人ニーズがあったとしても確保が困難な県内の地域の医療機関や診療科などに将来医師として勤務したいと考える者を対象に、奈良県立医科大学または近畿大学において、一般の入学者を選抜するための試験とは別に実施される試験に合格し、医学を履修する課程に入学を許可された者に、修学資金を貸与しています。大学卒業後、2年以内に医師免許を取得し、へき地や特定診療科など、指定の医療機関または診療科で規定の期間勤務した場合、貸与金が免除されます。

一方、医科大学の在学者、臨床研修および専門研修を受けている者を対象とした修学金研修制度もあります。医師の確保が困難な県内の医療機関または診療科で、将来医師として勤務したいと考える者に対し、修学研修資金を貸与するものです。こちらも、一定の条件を満たした場合は、貸与金の返還を免除します。
女性医師の復職の応援制度もあります。出産・育児などにより離職した産科または小児科の女性医師に対し、復職に必要な医療技術などに関する研修を行っています。受講者の経験・技術に応じて、復帰に必要な研修プログラムを作成し、実施しています。

さらに、県では、医師や医学生を対象に、総合医の養成を行っています。へき地診療所での診療と拠点病院や専門病院での勤務を組み合わせた研修を行うことで、患者の年齢・性別・症状・重症度に関わらず診ることができ、自分の能力の範囲内で治療を行い、必要に応じて適切な専門診療科に紹介できる『総合医』を増やすことを目的としています。研修中の処遇として、奈良県の期限付き正職員とし、地方公務員共済に加入できます。

奈良県における医療に対する取り組み

比較すると見えてくる!!こんな理由で医師を募集しています
奈良県における医師募集・採用の理由
表
出典:厚生労働省 平成22年度必要医師数実態調査

奈良県には、医大として奈良県立医科大学附属病院があります。そこを含めて、県では9つの臨床研修病院が、卒後臨床研修プログラムと多様な後期研修プログラムを用意しています。医師としてのスタート、あるいはさらなるキャリアアップを狙う人にとって魅力的な内容となっています。県のホームページでは、指導医のインタビューや女性医師同士の対談、医療の現状と医師のための取り組み、レジデントのインタビューなどを随時アップしています。興味のある方は目を通してみるといいでしょう。
一方で、県内には医師の確保が難しいへき地などが複数存在するのも事実です。平成21年、国より北和地域、中南地域に「地域医療再生臨時特例交付金」の内示がありました。そこで県では、両域において拠点となる高度医療拠点病院を整備するとともに、医療機関同士の連携を強化するなど、将来にわたって持続可能で安定的な救急医療体制、周産期医療体制等の構築と総合的ながん対策の推進など高度医療の充実を図っています。

また同時に、このような医療提供体制を担う医療従事者を安定的に確保する体制づくりに力を入れています。具体的には「24時間対応可能な救命救急」「周産期医療センターの整備」「県内小児医療の集約化」「がん拠点病院の機能強化」「医師・看護師の確保」「安定的な医師派遣システムの整備」「医師・看護師の養成」「医療連携体制の構築」「重要疾患(脳卒中・急性心筋梗塞・周産期疾患・重症外傷・急性腹症)における病院間の役割分担について協定を締結」などが進められています。

奈良県における生活環境の情報

奈良県の医療関係データ
項目奈良県
総人口1,396,345人
総世帯数569,962世帯
65歳以上人口比率22.98%
平均年齢44.8歳
病院施設数76施設
人口10万人対病院施設数5.4施設
一般診療所施設数1,145施設
人口10万人対一般診療所施設数81.6施設
医師従事者数2,115人
人口10万人対医師従事者数215.0人
※各都道府県の公開情報、厚生労働省による調査データを参照(平成23年度時点)

内陸に位置するため、年間の気温差、または一日の気温差が大きいのが特徴です。特に北西部は盆地という土地柄、夏は蒸し暑くて、25℃以上の夏日が長い一方、冬は寒さが厳しくなります。それでも、奈良盆地は大阪や京都のベッドタウンとなっており、自然が豊かで住みやすいことから、県外へ通勤している人が非常に多くなっています。奈良駅から大阪駅までJRで約50分。遊びやショッピングへ出かけるにも手軽な距離です。

お子様が勉学に励む環境としても、奈良県は恵まれています。私立中高一貫の東大寺学園や西大和学園、県立奈良高校といった学校が多数揃っています。このうち、東大寺学園は東大・京大・国公立医学部への進学率が非常に高く、西大和学園もそれに続いています。また、同じように数多くの学校がある兵庫県も通学圏内です。例えば、奈良駅から神戸市の灘校がある住吉駅まで約1時間20分で到着します。

県央の吉野地区は、千本桜や熊野古道(世界遺産)などで知られる地域で、奈良県の3分の2近くを占める森林地帯。可住地は少なくて過疎化が進んでいるものの、私鉄(近鉄吉野線)沿線は、ニュータウンとして宅地の開発が進んでいます。
万葉の故地・奈良県は、休日の観光には事欠きません。東大寺や春日大社をはじめとする寺社仏閣、古墳などの遺跡・旧跡も数多く、伝統行事も各地で行われています。国宝美術工芸品が143件、国宝建造物が64件71棟(全国最多)、特別史跡10件、特別名勝(2件)、国の重要無形民俗文化財、特別天然記念物(2件)、重要伝統的建造物群保存地区のほか、国立公園・国定公園も多くあります。山地では冬場はスキーも楽しめます。
名産品は、イチゴや柿、お茶、素麺のほか、金魚の出荷数は日本一で、書道に使われる墨、茶道の茶筅、そして吉野杉の産地でもあります。

奈良県の病院情報のご案内はこちら。多数の病院・医療機関情報を掲載しています。ご希望の施設の医師の転職(常勤)求人やアルバイト(非常勤)求人をお探しの方は、キャリアアドバイザーにぜひ、お問い合わせください。

※医師転職・アルバイトのご紹介もうけたまわっております。 ご相談はこちらの登録フォームから(無料)

転職に関するお役立ちコンテンツ

医師の先生方の転職活動に役立つ情報が満載!転職にまつわるQ&Aや転職事例のご紹介など、多彩な情報を提供しています。

  • 医師転職支援サービスにお申し込み(完全無料)
  • 医師アルバイト紹介サービスにお申し込み(完全無料)

医師の求人・転職(常勤)募集情報 奈良県版|リクルートドクターズキャリア


エリア別転職動向 奈良県版 | リクルートドクターズキャリアでは地域別、都道府県別の医師転職動向をご紹介しています。奈良県での医師の求人・転職(常勤)・アルバイト(非常勤)情報の他、生活環境、医療環境、医師や医療関係者のサポート施策をご案内します。